社員ブログ
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鳥取ロータリーカップサッカー大会
今回のブログ担当のMです。 9月3日、4日に鳥取ロータリークラブ主催による「第34回鳥取ロータリーカップサッカー大会」が開催されました。 息子の所属チームも高、低学年の部2チーム参加させて頂き、高学年は惜しくも準優勝、低学年は見事優勝することが出来ました。 コロナ禍、台風接近で開催も危ぶまれましたが、久々の公式試合を観戦することができ大変うれしく思います。 鳥取ロータリークラブ、関係者の皆さま、ありがとうございました。
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仕事の合間に
こんにちは。土木部ブログUP担当のYです。 突然ですが、皆さんは仕事の合間の息抜きに何を楽しみにしていますか? 自分は写真を撮ることが好きなので、ついつい「良いな」と思った景色などをとったりしています。 最近はスマホという便利なものがあるので、ついつい色々と撮影してしまいます。 ということで、いままで撮りためた写真や人からもらった写真を、ほんの一部ですが紹介させてもらいたいと思います! 頂き物の写真ですが、現場で撮った写真とのことです。 「ある日、現場の中、鹿さんに、出会った♪」といった状況でしょうか。 カメラを向けても全く逃げなかったそうです。 「こいつ・・・逃げないぞ!」 ふと道路から下を見ると見慣れない鳥がいたので思わず撮ってしまいました。 地元の方なら場所がわかるでしょうか? 去年の今頃に撮影。 何の花かわからないですが、いろいろな場所で自生している花は意外と多いですね。 冬に撮影。寒空を切り裂くようにトンビが滑空していました。 初夏に撮影。 実がついていますが、どんぐりだとばかり思っていましたが、クヌギじゃないかとの声が。 どんぐりじゃ、ないんですね・・・ こちらは少し前に撮影。 ちょうど職員の車が帰ってきました。 今日も一日おつかれさまです!
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米原家住宅上門及び塀改修工事
米原家住宅を聞いたことはありますか? 米原家住宅は鳥取市名誉市民の米原章三氏の邸宅でもあり、智頭宿の国指定重要文化財 石谷家住宅の近くにあります。 [caption id="attachment_2245" align="aligncenter" width="1024"] 修繕前の全景写真[/caption] そんな米原家住宅は主屋・土蔵・上門及び塀・下門及び塀が「国登録有形文化財」また、国選定重要文化財的景観「智頭の林業景観」の構成要素になっています。 しかし近年、塀の腰板や土台、柱などの経年劣化が進み、捲れ・割れ・腐食・倒れなどを起こしていました。 [caption id="attachment_2244" align="aligncenter" width="800"] 修繕前その1[/caption] [caption id="attachment_2243" align="aligncenter" width="800"] 修繕前その2[/caption] [caption id="attachment_2242" align="aligncenter" width="800"] 修繕前その3[/caption] そこで、新規材料として柱に内地栂、控柱と土台に内地栗を使用し土台の取替え、柱・控柱は根継ぎを行って修繕をしました。 (内地=国産材の意味です) 土台の継手には「二方車知栓繋ぎ(にほうしゃちせんつなぎ)」、柱・控柱の根継ぎには「金輪繋ぎ(かなわつなぎ)」を基本とします。 [caption id="attachment_2248" align="aligncenter" width="800"] 土台の継手:二方車知栓繋ぎ[/caption] [caption id="attachment_2235" align="aligncenter" width="800"] 柱の継手:金輪繋ぎ[/caption] また、控柱の足元には新たに基礎石を設けました。 工期中には近くの県立智頭農林高等学校の生徒を招き、文化財保存の意義・工法等の講義が行われました。 [caption id="attachment_2238" align="aligncenter" width="800"] 真剣な様子で講義を受けている生徒たち[/caption] [caption id="attachment_2237" align="aligncenter" width="800"] 仕口・継手の模型を通じて実際の工法に触れてもらった[/caption] 文化財の改修工事は元々使用されている材をできる限り残しながら、柱梁仕口や接合部など本来あるべき状態で加工し、伝統的意匠を崩さないことが重要なポイントになってきます。 今回の米原家住宅をはじめとして私たちの周りには残していきたい風景や建築物がたくさんあり、改修工事を通じてこれからも貢献できたらと考えています。 今回の記事は文化財修繕工事のため、継手などの専門用語がいつもより多めにでてきましたが、大和建設は文化財の改修工事の仕事も行っていることを知っていただけたら幸いです。
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建設業のリモートワーク
今回は建設業のリモートワークを紹介します。 新型コロナウイルスの影響や建設業のICT 化により、 建設業界でもいわゆる「リモートワーク」が⾏われています。 安全大会 ウェブ講習、会議 写真のように会社⾏事や会議・講習などをリモートで⾏っています。 この他、⼯事現場での検査や⽴会もリモート化が進んでおり、 「遠隔臨場」と名付けられています。 建設業は⽇進⽉歩! 波(ウェーブ)に乗っていきましょう!(ウェブだけに)
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タカハマカフェ完成式典
令和4年8月5日(金)、鳥取市の砂丘会館に完成した「タカハマカフェ」の完成式典が開催されました。 神事、テープカット、竣工式の様子を紹介します! ~神事~ 当初よりも出席者が増えましたが、2階のフロアを使用することで完成した建物の中で実施することができました。 ~テープカット~ 1階入口前の広場で実施することにしていましたが、神事の最中やテープカット予定時刻の少し前に雨が降って心配しました。 しかし、司会者の方が過去全てのテープカットを晴れにしてきた歴戦の晴れ女ということもありテープカット前には太陽が出てきて、よいコンディションで行うことができました。 ~竣工式~ 会議が入り欠席となった平井知事がリモートで所定の時間に入りたいとのことで、司会者と調整し、式次第内容をタイムスケジュールに合わせ前後させ、無事知事リモート挨拶も尺の中に入り大成功の竣工式となりました。 今回の物件は有名建築家 隈研吾さんが設計されたので、完成式典に出席していただくべく2ヶ月前から日程を詰め準備をしてきました。 ところが、様々な事情から工事途中に竣工式を迎えてしまうのではないかと心配な時期もありましたが、関係者の皆さまの努力で無事この日を迎えることが出来ました。 ありがとうございました。 このタカハマカフェは明日、令和4年8月20日グランドオープンですのでぜひ行ってみてくださいね!!
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江山学園日記最終回!
7月は無事に建物が完成し、各完成検査を終え、7月29日に引き渡しをおこないました。 今回は江山学園日記の最終回ということで、完成した新校舎を紹介します。 1階 プレゼンルーム 室内の内法が22.1m×14.5mと大空間の部屋です。 ステージや電動スクリーン、電動バトンが設置され、発表会等の催しができます。 [caption id="attachment_1779" align="alignleft" width="1600"] 2階のギャラリーからはプレゼンルームを観覧することができます。[/caption] 2階 家庭科室 調理台が昇降するエレベーター調理台もあります。 車いすを使用する人にも配慮されています。 3階 理科室 今どきの実験台ってシンプルでオシャレです 年代のギャップを感じています… 3階 美術室 まだ教師用の机しか置いてありません。 やっぱり生徒の机が揃わないとどこか寂しい風景ですね。 3階 音楽室 楽器の収納棚がたくさんあります。 琴を収納する専用スペースもあるんです!! [caption id="attachment_1788" align="alignleft" width="1080"] 3階の音楽室からは広々とした田園風景が見渡せます[/caption] 最後に担当者から一言 振り返ってみると今年は大雪の当たり年でした。 12月から2月の上部躯体工事期間中に凍える寒い中、タイヤショベルや人力で除雪しながら工事を進めた悲しい日々も今となっては良い思い出です。 たくさんの職人さんたちが暑い日も寒い日も学校のために頑張って作業をしてくれて良い建物が完成しました。 夏休み明けからは新しい校舎で勉強に運動に遊びに楽しい学校生活を過ごせることを願っています。
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職場見学会
7月に5名の高校3年生の生徒さんが職場見学に来てくださりました。 高校3年生といえば、この時期は自分の将来の夢に向かって、いろいろ決断をしていかなければなりませんね。 では、職場見学の様子をご紹介します。 最初は社内にて、会社の行事内容、建築・土木の仕事内容等を簡単に説明させていただきました。 最後に現在大和建設が施工中の工事の現場を見ていただきました。 私たち施工管理業者の仕事内容として主に「工程管理」、「安全管理」、「品質管理」、「予算管理」を行っています。 これら4つの仕事内容を現場の様子もみてもらいながら説明させていただきました。 「工程管理」 契約後に工程表を作成し、さらに細かい月ごとの工程表を作成し、出来高を確認しながら工程管理を行っています。 「安全管理」 足場計画図にて躯体業者、仕上げ業者が安全に作業できる計画を確認後、実際組みあがった足場を現場で確認してもらいました。 また、朝礼看板、ボードにてその日の作業の配置、安全通路、危険個所などを一緒に確認してもらいました。 「品質管理」 コンクリート打設計画にてコンクリートの打ち方の計画等を見てもらいました。 暑い中ではありましたが、みなさん熱心に説明を聞いてくださいました。 この度は弊社の職場見学会に来てくださりありがとうございました。 進路の参考になれば幸いです。
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休日の過ごし方
夏も中旬に差し掛かりました。皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 今回のブログは、私の休日の過ごし方について紹介させてもらいます。 私は釣りをするのが趣味で、夏といったら白イカということでイカ釣りに行ってきました。 今回は天気が悪く少し不安でしたが、沖に出てみると波も無く雨も止みました。 実際に釣りを始めると、明るいうちから釣れ出すさい先のいいスタート。 暗くなり灯りをたくと一投に一杯釣れだし、その日の釣果は60杯でした。 釣りといったら食べるまでということで、イカは刺身とイカ焼きでおいしく食べました。 夏はまだまだこれからなので皆様も夏にしか出来ないことで休日を過ごされてみてはいかがでしょうか。 本ブログ担当:土木部 M
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「やまと」じゃないよ「だいわ」だよ
あついね~~~~~~~ 梅雨あっという間だったね~~~~~ だ~いすきなのは~~ひ~まわりのたね~~~ みなさまこんにちは。 ひまわりもすくすく育っている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 2022年もあっという間に過ぎ去りましたね。 Twitterを始めて1年と3か月が経過しました。 大和を「やまと」と読まれることがあってまだまだだなぁ~…そうだ!「だいちゃん」って呼んでもらえば少しは解決する!? と思って「だいちゃん」を名乗ることに決めました、ツイ担です(。゚ω゚)ノ くろちゃん共々今後ともよろしくお願いします。 さて、今回はほんのちょっとだけ真面目な内容です。 大和建設は昨年度から部の壁を越えて様々な意見を出し合い、取り組んでいく「企画推進室」というプロジェクトチームが結成されました。 現状、社内には古い雰囲気であったりまだまだアナログ要素が強かったりする部分あり、変えていかなければ!!という声が出てきました。 なので若手社員や女性社員の新しい視点や柔軟な意見を取り入れて改善したり、新しいことを企画・挑戦していこうと取り組んでいます。 伝統・ブランドを守りつつ時代に合った新しい風を吹き込んでいくのは難しいと感じることもありますが、個人的には企画推進室はいろいろな提案がしやすくてちょっと楽しかったりします。 ちなみにIT機器の導入、ICT化の推進から始まり、Twitter開設やブログ週1更新も企画推進室が立案して行っているんです! そして現在も様々なことを検討中です!! 大きいこと、小さいこと、短期、長期、といろいろな種がありますが、会社組織がよりよく向上できるように開花させていきます!!! という決意表明でした。 今後も活動内容をたま~にチラ見せしていけたらいいなぁ~|д゚) ではまた(・ω・)ノシ
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砂丘をきれいにするプロジェクト
こんにちは!!Twitter担当のくろちゃんです。 6月19日の日曜日に日ノ丸グループ「砂丘をきれいにするプロジェクト」として鳥取砂丘の除草や清掃ボランティア活動に参加してきました。 12回目を迎えたこのプロジェクトですが日ノ丸グループ16社の社員約130名の参加でした。 今回はコロナの関係もあり、参加者を3班に分け時間をずらして作業を行いました。 チーム大和は海岸部の清掃を担当しました。 暑い中みんなで一生懸命いい汗を流しました。
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