社員ブログ
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感染症対策
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が全国で急拡大しており、鳥取県でも1日当たりの新規感染者が過去最多を更新するなど猛威を振るっています。 オミクロン株の特徴として重症化リスクは低いものの、感染力が強く、とくに若年層の感染率が高いと言われております。 そこで弊社も検温、マスクの着用、手指の消毒などの基本的な感染予防対策はもちろんのこと、社員同士の接触をなるべく避けるために各部屋の人数を制限し、普段使用していない会議室等に分かれて業務を行っています。 こちらは普段コミュニティールームとして使用している部屋ですが、現在業務をする場所として活用しています。 第6波と呼ばれているオミクロン株感染拡大。基本的な感染対策の徹底に加え、ワクチン接種の3回目も積極的に検討していきたいです。
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建設従事者教育を開催しました
弊社にて、建設従事者教育を実施しました。 「建設従事者教育」とは「建設⼯事に従事する労働者に対する安全衛⽣教育」のことであり、 不安全⾏動等の防⽌を⽬的とした教育を⾏います。 この建設従事者教育は、主に国⼟交通省直轄⼯事で教育を実施するよう働きかけられており、原則として1年に1回⾏うよう推奨されています。 今回は新型コロナの急拡大を受け、広い会場をお借りして、感染対策をより万全にしたうえで実施しました。 カリキュラムは以下の通り。 座学及び実技訓練により、1⽇かけて教育を⾏います。 どのような教育内容なのか、写真で紹介していきたいと思います。 学科講習 救急蘇⽣講習 以上、教育⾵景でした。 建設業は⼯事に携わる⼈々の安全・健康を何よりも重要に考えなければなりません。 安全第⼀という標語をもう⼀度噛みしめ、労働災害を1つでも多く減らしていきたいと思います。
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寅年、トラ年、トライ年
雪、雪、雪だぁ!!! どうも、十何年ぶりに雪だるまを作って「こんなにバランス取るの難しかったっけ??」ってなったツイ担です(。゚ω゚)ノ 1月は『行く』と言いますが、2022年始まってあっという間に10日以上も経ちましたね はやいな~年末の停電で駅前の地下道が真っ暗になってた話をしようと思ってたけどな~~ と、前置きはこのくらいにして 2021年3月に開設したTwitter、皆様のおかげで昨年中に2,200フォロワーを突破いたしました!!👏👏 皆様いつもありがとうございます!! 当初はブログの紹介をメインとして開始したのですが、いろいろな方や他県の建設業の方と交流したり意見交換したりと、 様々な世界が見え始めた頃にスタートしたのが #常務さんぽ ですね 知らない場所やモノが多いので、中の人も常務が送ってくれた写真を見ながら「へぇ~こんなものがあるんだ……近場ッ!?」なんて楽しんでます 今年の目標、夢はでっかく1万フォロワー!!と言いたいところですが、まずは今の繋がり・交流を大切にしていきたいです そして!「トライ年」なので!! いろいろな挑戦をして、このアカウントがもっと大和建設のことを多くの方々に知っていただくきっかけになるくらい成長したいと思っています(野望) 昨年と変わらず私たち中の人コンビのツイートや #常務さんぽ を楽しんでいただけたら幸いですので 2022年もよろしくお願いします!!!!!!!!🐯 固定ツイートにリンクのある質問箱はTwitterアカウントが無くても投稿可能ですので、ブログの感想・質問、就活イベント等の感想などお待ちしてます!! ( 質問箱はこちら ) それでは、後ろ姿しか見せてくれない雪だるまのお顔を貼って今回はこの辺で( ・ω・)ノシ Follow @Daiwa_tottori
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謹賀新年 2022
新年あけましておめでとうございます。 2022年も自然と調和した街づくりを目指し、地域と社会に貢献できるよう取り組んでまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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舗装修繕工事 現場完了
年の瀬も迫り、令和3年最後のブログ更新となりました。 今年最後の更新は、先日終了した舗装修繕工事の紹介をさせてもらいたいと思います。 国道9号線小沢見工区と浜村工区の2箇所について、舗装修繕の工事を行いました。 工事の内容としては、ひびわれ、沈下等などで傷んだ舗装を削り取って、新しいアスファルトにするという工事です。 8月26日より既設舗装のひびわれ等の調査を行い、工事を進めてきました。 舗装切削・舗設は11月10日から開始し、天候に左右されながらの夜間施工でした。 <路面掘削状況> <アスファルト舗装新設状況> 雪が降る前に無事施工が終了しました。 <完成(小沢見工区)> <完成(浜村工区)> 工事場所は日本海の海沿いで、冬季は特に北風が強く波も高いです。 <現場付近の海岸の様子> 機会があれば新しい舗装を通行してみてください。 (風が強い為、走行時は飛砂などにご注意ください)
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江山学園日記 No.3
年の瀬も近づいてきました みなさんいかがお過ごしでしょうか 前回の更新から3か月、現場では基礎工事が終了しました! と、いうことで基礎工事の後はいよいよ鉄骨の建て方に行くわけですが… 先日、工場で製作している鉄骨の製品検査があり、私も工場見学を兼ねて同席させてもらいました 製作工場は、株式会社尾崎さんです 大きな工場の中には完成品や、まだ組立途中のもの等様々な鉄骨が置かれていました 建物の柱です BCR295と呼ばれる材質のコラムで、サイズは400×400だそうです 3階建てのため、組立後の全長は、11.75mにもなります! 柱を支えるベースプレートと呼ばれるものです 今回は、ベースパック柱脚工法が採用されており、この鉄板の厚みは48㎜もあるそうです 写真では伝わりにくいですが、とにかく思ってた以上に大きかったです!! 人と鉄骨の柱を比較するとこのサイズ感が分かってもらえますか? まだ製作途中の製品も並べられてます ばらばらだった鉄骨の材料が、所定の寸法に加工され、溶接で組み立てていくそうです いわれてみれば当たり前の流れなんだけど、実際に工場でその過程をみてみると「へー…すごいなぁ」ってなりました 鉄骨溶接ロボットも見させてもらいました この丸い台に柱をセットして回転させながらロボットが自動で溶接するそうです!! 作業所長は、製品検査をがんばっておられました💪 良い製品ができていたそうです 工場内をじっくり見学させていただくのは初めてだったのですがスチームパンクのような世界観が好きな私にとってはとてもワクワクする体験でした⚙ 今日から鉄骨の建方が始まりました またTwitterやブログで進捗を報告します!
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年末に向けて交通事故防止を!!
今年も残すところあとわずかになりました。年末に向けて飲酒の機会が増えるこの時期は、飲酒運転による交通事故の発生が懸念されるほか、時節的な慌ただしさや帰省・旅行による交通量の増加、冬道特有の積雪や凍結等に起因する重大事故の発生も予想されます。 12月13日から22日までの10日間で年末の交通安全県民運動が実施されています。運動の重点は、夕暮れ時と夜間の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、飲酒運転の根絶、横断歩道における歩行者保護の徹底の4つです。 この時期は一年を通じてもっとも日が暮れるのが早いため、昼間より速度を落とした運転と、前照灯の早期点灯を心掛けましょう。 飲酒運転の危険性・悪質性を認識し飲酒運転は絶対しないよう意識を持ちましょう。 横断歩道付近は減速して歩行者の有無を確認し、信号機のない横断歩道で歩行者が横断しようとしている場合は、一時停止して歩行者の横断を優先しましょう。 コロナ禍が落ち着き、今後年末にかけて交通量が増加すると予想されます。 何かと慌ただしくなる年末ですが、運転者・歩行者ともに時間に余裕を持ち、落ち着いて安全に行動することで交通事故を防止しましょう。
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岩美北野球部が⼤健闘!
弊社、国道178 号(岩美道路)の⼯事で岩美北⼩学校の美化活動等を通じ応援していた「岩美北スポーツ少年団野球部」が、9 ⽉に開催された中国ろうきん杯学童軟式野球⿃取県予選会を優勝し(ツイッターでも紹介させてもらってます)、12 ⽉4・5 ⽇に広島県で⾏われた中国ろうきん杯学童軟式野球中国⼤会で⼤健闘されました! 球場はなんと、プロ野球の広島カープ本拠地MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島から開催されました。 プレイボール!! 結果は、準決勝で⼭⼝県のチームに3-0で惜しくも負けてしまいましたが、中国⼤会で3位という好成績を収められました。 ⼯事を通して、関りを持てた地域のスポーツ少年団が活躍していると、こちらも元気をもらえます。 中国⼤会3位おめでとうございます。 これからも活躍してくれることを願っています。
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紅葉
現在、鳥取県東部では国道178号「岩美道路」の開通に向けた工事が多数施工されており、弊社も橋梁下部工事や盛土工事などに携わっています。 以前、岩美道路の工事現場での出来事を紹介させてもらいましたが、 工事も大分進み、完成へ向けて盛土工事が進められています。 天気が良い日は絶好の盛土日和です。 ふと近くの山を見ると紅葉が大分進んできていました。 紅葉の名所のような圧倒的な美しさは無いですが、どこかほっとする景色だなと思います。 ただ、この寒暖差により起こる淡い色合いはこれから訪れる冬の前触れ。 先週末はみぞれ混じりの雨となり、場所によっては雪が積もりました。 今後天気とにらめっこの日が多くなりそうです。
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ボランティア活動&土のう製作訓練
毎月第3金曜日はボランティアロード(美化清掃活動)の日です。 ということで朝から近隣歩道のボランティア活動開始!! 今月からビブスを着用して作業しました!! ボランティア活動後、土のう製作訓練が実施されました。目的は実際に災害が発生した際に慌てることなく 誰でも土のう製作が出来る知識と技術を身につけるためです。 それでは訓練の様子をご紹介します!! まずは防災指導員に任命されている土木部のスタッフから土のうの作り方を実際に見せてもらいました。 2人1組で1人が袋を持ち、もう1人が土を入れます。 袋の半分を目安に土を詰めた後・・・ 袋をひもでしっかり結び、閉じます。 では訓練開始です!! 土のうを作ったことがない人を中心に指導員に教えてもらいながら作業しました。 過日、国土交通大臣より優秀施工者(建設マスター)として顕彰された技能者が率先して指導員とともに指導に加わっていました。 最後に土のうを積む訓練を実施しました。 積み方のポイントは ・結び口は内側に折り込むようにする ・下段と上段が互い違いになるように積み重ね、隙間をなくすために土のうを足で踏み、固める ことです。 昨今自然災害が頻発しております。実際に土のうを作らなければならない状況がくるかもしれません。 万が一に備えたこの土のう製作訓練は大切だと改めて感じました。
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