社員ブログ
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令和3年度 入社式&新入社員研修
4月1日、弊社では2名の新入社員を迎え、本社にて入社式を行いました。 [gallery columns="2" size="medium" ids="2683,2684"] 2人とも緊張した様子の中、大勢の前で挨拶をし、これからはじまる社会人生活への 意気込みが感じられました。 そして、さっそく新入社員研修も行われました。 学生の時には意識することがなかったビジネスマナーやおおまかな仕事の流れなど 2日間研修がありましたが、真剣な表情で取り組んでいました。 新しい仲間と共に、みなさまの信頼に応えられるようこれからも努力してまいりますので、 今後ともよろしくお願いいたします。
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桜満開
弊社Twitterでも紹介させてらっていますが、 袋川土手の桜が満開を迎えました。 まさに今が見ごろです! 現在、袋川に架かる若桜橋付近で舗装修繕工事を施工しています。 現場付近の風景も紹介します。 夜桜もライトアップされていてとても綺麗です。 鳥取市内の中心部の工事であり、人や車の往来が頻繁にあります。 そのため、安全対策については特に気を付けて施工を行っています。 桜をみて癒されながら頑張りたいと思います。
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浜坂小体育館その2 ~ 完成写真編 ~
完成写真の一部をご紹介 次回更新をお楽しみに♪
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浜坂小学校 祝!卒業式
3月19日に鳥取市立の小学校で卒業式が行われました。 その中で、当社が体育館を施工させていただきました浜坂小学校でも新しい体育館で卒業式が行われたとのうれしい知らせをいただきました! 卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。 皆さんの新しい中学校生活が楽しく、充実したものになること、何より皆さん自身の大きな飛躍を心から応援しています。 約1年8か月の工事期間中、子供たちは体育館の無い学校生活でした。 体育の授業をするために、雨や雪の中でも離れた地区体育館まで歩いて行っている子供たちや先生方の姿が思い出されます。 2月15日から使用開始され、新しい体育館で子供たちが生き生きと授業やイベント、遊び、クラブ活動等をしていただいていると伺いました。 工事担当者として『モノづくりの仕事をしていてよかったなあ』とうれしく思っています。 この新しい体育館を、今後も運動に遊びにどんどん元気に使ってくださいね! 工事担当者 S
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大和建設の歴史 ~社章編~
本日はわが社の社章の由来を説明させていただきます! ★由来 この社章、「同」という漢字をデザイン化したものなのです。 なぜかというとわが社は「大同団結」して会社の発展を期するようにとの願いが込められ 設立されました。その中の「同」を使用しています。 マークは真ん中のやや太めの円が外側のつくりを表し、その次の中の細い円が横棒、 下部の小さな円がクチで、それを細い円が取り巻き、大同団結を表現しています。 線の太さが7:5:3になっており、七五三で縁起よく、発展するようにとの願いも 込められています。 今後も会社の歴史について紹介していこうと思います!
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河内3工区災害防除工事
今回は土木現場の紹介をします。 鳥取市鹿野町河内で施工している鳥取県発注の災害復旧工事現場です。 まずは現場の全景写真を紹介します。 着手して間もない令和2年9月頃と 工事が進んだ令和2年12月頃の全景写真になります。 崩落した道路を元通りにしています。 この工事の大きな特徴として、盛土材料として発泡スチロールを使っているんです。 なんと通常使用する土砂の約1/100 の重量しかありません。 上の写真が発泡スチロールを使った盛土の全景写真になります。 発泡スチロールの規格は、1つにつき幅2m×1m、厚さ50cm、重さ20kgです。 この発泡スチロールを使った盛土工法は、軽量盛土工法と呼ばれています。 軽量な盛土材料を用いる事により、支持地盤への荷重を大幅に軽減できる為、 軟弱地盤地帯に適した工法になっています。 当現場は発泡スチロールブロックを750個(750m3)以上使用する予定なので、 土砂の場合1500トンの重量に相当しますが、発泡スチロールの場合15トンしか荷重が掛からないことになります。 普段走行している道路の中には、発泡スチロールで出来ている所もあるんですね。 ということでもう少し施工が進みましたら、最新の状況と、 発泡スチロールを使った作業状況を紹介したいと思います。 お楽しみに!
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日ノ丸産業株式会社 本社建替工事(7)
建方工事は順調に進みました
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亀井堂1903 リニューアルオープン!
鳥取市徳尾にある亀井堂様の手作りパン直営販売店が、2月1日にリニューアルオープンしました! 店名も『ぽるとがるスリフト店』から『亀井堂1903』へと改め、県産の木材をふんだんに使用したお店になっています! 店舗のリニューアルにあたり、弊社が設計施工をさせていただきました。 オープン以来、たくさんのお客様に来店していただいています! テレビやラジオの取材もありすごい反響!! 皆さんもマイフライや亀井堂サンドイッチの名前を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 私にとっては亀井堂と言えば学校給食のパンとごはん!というイメージです。 そのくらい鳥取の人々に身近な亀井堂。 現在もサンドイッチをはじめ、ラスクやマイフライなど昔ながらの手作りパンを40種類以上販売されています。 今回、亀井堂5代目 地原社長様に取材をさせていただくことができました。 ―「 亀井堂1903 」店名の由来を教えて下さい 「焼き立てパンのぽるとがる」店を展開したときに、食品ロス対策として前日焼きの残りパンを工場隣接のプレハブ「ぽるとがるスリフト店」で格安販売したのが、この店舗の始まりです。 この度、営業開始から20年以上経過し店舗の老朽化に伴い、店舗建替えに踏み切ることとなり、それと同時に、亀井堂に社名を戻し創業年(1903年)をつけて、「亀井堂1903(イチキュウマルサン)」と名付けました。 ― 今回の店舗は木造を採用していただきました 建替えるにあたりSDGsへの取り組みの一環として地元の企業や職人さん、建築材料を使用したいと思い、大和建設さんに相談したところ、木造建築を薦められました。 また、木材を使うことで二酸化炭素の排出を抑えることができるので環境にも良いと思い木造で建築することにしました。 内装も木材の表面のままで、来客者が木のあたたかさを感じられる「くつろぎ空間」を作り、転倒した際のケガの低減にもつながると考えています。 今回の建物に使用した木材は全て県産材を使用しています。 店内の床、壁、屋根板は杉を採用することで、あたたかみとやわらかさがあり、杉のいい香りがする空間となっています。 天井に見えている小屋梁は県産松を使用し、1本の松を大工さんが手加工で削りだしたものです。 大工さんのきめ細やかな技が光ります! ― 亀井堂の人気商品「亀井堂のサンドイッチ」の売り上げの2%を被害者センター支援として寄付している理由を教えてください 亀井堂として何か社会貢献できることはないかと考えた際に県警本部広報課に紹介してもらった取り組みが「一部売上を被害者支援センターへの寄付」でした。 それまでは自動販売機での実施のみでしたが、亀井堂では商品にシールを貼っての寄付型商品を提案し、実施しています。(県内初の寄付型商品第1号) ―PRをどうぞ! https://youtu.be/9na1I704rjU 店舗場所 鳥取市徳尾112 工場敷地内 ℡ 0857-22-2100 地原社長、取材にご協力いただきありがとうございました! 最後に設計・施工を担当した所長から一言 この建物を建てるにあたり、設計の段階から携わらせていただくことができ、とても思い入れのある建物となりました。また、新店舗をオープンするにあたり、お店を訪れたお客様からの評判も上々ということで、大変嬉しく思っております。 このような、地元の皆様に慣れ親しんだパン屋さんを手掛けさせていただくような機会はめったにないことだと思いますので、とても貴重な経験をさせていただきました。亀井堂様、誠にありがとうございました。
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ボランティア活動!(雪かき編)
先週の雪の日のお話に続いて 2月17、18日の降雪で鳥取市内は雪景色になりましたね。 もう雪は勘弁・・・、そう思ったのは私だけではないはずです。 当社は国土交通省と国道53号線の一部について美化清掃ボランティアの協定を結んでいます。 毎月第3金曜日に歩道などの美化清掃活動を行っていますが、今回は雪でゴミ拾い、掃き掃除等 が行えません。 朝早くから各々がスコップをもってボランティア開始! 女性陣も頑張っています! 作業完了! 通行する人たちが少しでも歩きやすくなるよう頑張りました! 今後もボランティア活動を通して少しでもみなさんの力になりたいと思います。
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安心して通勤・通学してもらうために(雪の日のお話)
先日までの春の陽気から一変、 先日は、朝起きると一面が銀世界でしたという方も多かったのではないでしょうか。 (銀世界どころか吹雪状態のところも・・・) わが社でも、朝から総動員で駐車場の雪かきを行っていました。 雪が降ると、通勤通学が大変だという方も多いと思いますが、 交通への支障が極力抑えられるよう、建設機械や除雪専用機械などを 使用して車道の除雪を行っています。 県道のほうでは10㎝程度の積雪が見込まれる場合、除雪を行い、 また、朝の6:30分までに完了させるようにするというルールがあります。 ほとんど雪がなかった昨年から一転し、今年は何度か除雪部隊が出動しました。 上記写真の時は、車道に約10㎝程度の積雪があり、出動した際のものですが、 このときも夜通しの除雪作業となりました。 (ちなみに手前がモーターグレーダー、奥が除雪ドーザーになります) 雪が降った時、真夜中にガガガガと音を立てながら走る音がすることがあるかと 思いますが、頑張って除雪していますので、温かい目で見守ってもらえたらと思います。 歩道除雪も行っています。 除雪後、学生さんが歩いていました。 車道を歩くのは危険なので、 安全に通行できるようになってよかったです! これからも皆さんが、 安心・安全に通勤・通学できるように頑張っていきたいと思います!
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