社員ブログ
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弊社はこのたび、『とっとりSDGsパートナー制度』に登録されました。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略であり、日本語に翻訳すると「持続可能な開発目標」です。国連が「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会実現のため、2030年を年限とする17項目と169のターゲットからなる国際目標です。
弊社のSDGsに関する取り組みを一部ご紹介します!
「自然と調和した街づくり」をテーマに、公共工事をはじめ、地域のインフラ整備に携わる立場として、より環境負荷の少ない材料・工法・建設機械の使用を進めており、リサイクルの製品の利用や県産材、JAS構造材の積極的な活用など、環境に配慮した施工を実践しています。
直近の工事で弊社が施工した「亀井堂1903」、「日ノ丸産業株式会社新社屋」でも県産材、JAS構造材等が使用されております。
亀井堂1903
日ノ丸産業株式会社新社屋(車庫棟)
JAS構造材活用拡大宣言
また生産性の向上につなげるため、ICT施工の推進と、働き方改革として、資格取得制度の充実や、休暇、育児・介護などの休みやすい環境づくりも積極的に取り組んでいます。
さらに地元の建設会社として、災害発生時の緊急対応をはじめ、鳥取砂丘の清掃や道路清掃など各種ボランティア活動へも積極的に参加し、施設のバリアフリー化、あいサポート運動の参加など、地域共生社会実現のため、皆様の要望に応えられる会社づくりを進めています。
鳥取砂丘一斉清掃
道路清掃(ボランティアロード)
これまでの活動をさらに進め、地域の皆さまの様々な意見を取り入れ、実践することにより幸福で快適な社会の実現を目指し、SDGsの達成に貢献していきます!