社員ブログ
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「やまと」じゃないよ「だいわ」だよ
あついね~~~~~~~ 梅雨あっという間だったね~~~~~ だ~いすきなのは~~ひ~まわりのたね~~~ みなさまこんにちは。 ひまわりもすくすく育っている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 2022年もあっという間に過ぎ去りましたね。 Twitterを始めて1年と3か月が経過しました。 大和を「やまと」と読まれることがあってまだまだだなぁ~…そうだ!「だいちゃん」って呼んでもらえば少しは解決する!? と思って「だいちゃん」を名乗ることに決めました、ツイ担です(。゚ω゚)ノ くろちゃん共々今後ともよろしくお願いします。 さて、今回はほんのちょっとだけ真面目な内容です。 大和建設は昨年度から部の壁を越えて様々な意見を出し合い、取り組んでいく「企画推進室」というプロジェクトチームが結成されました。 現状、社内には古い雰囲気であったりまだまだアナログ要素が強かったりする部分あり、変えていかなければ!!という声が出てきました。 なので若手社員や女性社員の新しい視点や柔軟な意見を取り入れて改善したり、新しいことを企画・挑戦していこうと取り組んでいます。 伝統・ブランドを守りつつ時代に合った新しい風を吹き込んでいくのは難しいと感じることもありますが、個人的には企画推進室はいろいろな提案がしやすくてちょっと楽しかったりします。 ちなみにIT機器の導入、ICT化の推進から始まり、Twitter開設やブログ週1更新も企画推進室が立案して行っているんです! そして現在も様々なことを検討中です!! 大きいこと、小さいこと、短期、長期、といろいろな種がありますが、会社組織がよりよく向上できるように開花させていきます!!! という決意表明でした。 今後も活動内容をたま~にチラ見せしていけたらいいなぁ~|д゚) ではまた(・ω・)ノシ
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砂丘をきれいにするプロジェクト
こんにちは!!Twitter担当のくろちゃんです。 6月19日の日曜日に日ノ丸グループ「砂丘をきれいにするプロジェクト」として鳥取砂丘の除草や清掃ボランティア活動に参加してきました。 12回目を迎えたこのプロジェクトですが日ノ丸グループ16社の社員約130名の参加でした。 今回はコロナの関係もあり、参加者を3班に分け時間をずらして作業を行いました。 チーム大和は海岸部の清掃を担当しました。 暑い中みんなで一生懸命いい汗を流しました。
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感謝状
令和4年6月15日(水)に広島県立美術館にて災害対策関係功労者感謝状贈呈式が行われ、国土交通省中国地方整備局長様より「令和3年12月から令和4年2月の豪雪に際し迅速且つ的確に災害の応急対策を実施され円滑な交通の確保に大きく貢献した」として感謝状が授与されました。 これからも地域に貢献できるよう全力で努めてまいります。
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まがたまの日
6月です。 夏です。 その前に梅雨です。 正直なところ5月の終わりごろから30℃近い気温の日が続いており「暑いなぁぁぁぁ衣替えまだかなぁぁぁぁ」と思っていましたが、衣替えが終わったら終わったで「梅雨」と「夏」が始まるな…猛暑にならないといいな…と思ったり…… 今週はちょっと控え目(?)な気温になっていますが、夏本番に向けてこれからもっと気温も上がっていくと思うので、徐々に体を慣らして夏を乗り越えましょう! そして、これからの季節で気を付けたいのは「熱中症」ですね。 マスクをしている分だけ喉の渇きに気付かなかったり熱が籠りやすくなっているので、自覚のないまま脱水症状を起こしたり熱中症になったりすることがあるそうなのです。 暑くなると鼻血が止まらなくなったり、異常な眠気に襲われたり……この症状でも熱中症の時があると聞いて「噓でしょ!?それも!?」となりました。 なので外に出ない冷房下での業務でもこまめな水分補給を心掛けたい今日この頃です。 さて、今回の内容です。 本日6月9日、まがたま(勾玉)の日ですね。 数字の6と9が「勾玉」の形と似ていることから「まがたまの日」と定められたそうです。 勾玉は縄文時代、弥生時代より装飾やお守りなどの用途で使われていました。 ということで、鳥取市青谷上寺地遺跡展示館の副館長、山田様とお会いし勾玉や青谷上寺地遺跡について少しお話を聞かせていただきました。 現在青谷上寺地遺跡で出土している勾玉に用いられたヒスイの産地は新潟県・糸魚川のものであるとされています。 どうして新潟からヒスイが? その理由としては ・弥生時代は日本海沿岸を利用した流通が行われており、青谷上寺地遺跡は交易拠点としての港湾集落という特徴も持っていた ということが言われており、新潟など他の地域から青谷上寺地遺跡に原石が渡り、勾玉などへの加工が行われていたことが考えられています。 また、当時、青谷上寺地遺跡には素晴らしい職人がおり、ものづくりが盛んな場所だったようで、現在の木造建築にも使われる継手の技術が弥生時代には既にあったことを示す出土品も見つかっているそうです。 そういえば、先日「とっとり弥生の王国弥生人そっくりさんグランプリ」が決定しましたよね! そのことを記念して、青谷上寺地遺跡展示館にて複製模型を6/12(日)までの期間限定で特別展示中です。 しかも!なんと!ただ今記念館に行くと、数量限定の青谷弥生人・青谷上寺朗さんの名刺がいただけますよ! そんな青谷上寺朗さんの首にもヒスイの勾玉が飾られています。 青谷上寺地遺跡展示館に行った際には、ぜひご覧ください!! 【青谷上寺地遺跡展示館 イベント情報】 『削って染めて!オリジナル勾玉をつくろう!』 開催日:2022年6月18日(土) 時 間:午前9:30と午後1:30の2回 参加費:一般400円 高校生以下無料 予定定員がかなり埋まってきて、空きがあと少しということでした。 ちなみに7月にも予定されており、イベント外でもあらかじめご予約いただき少人数でしたら職員で対応していただけるそうです! また、会社ごとでの見学会・勾玉作成などのイベントも受け付けておられるそうで、とある会社では新人研修に縄でコースターを作成されたとお聞きしました。 詳しくは、また青谷上寺地遺跡展示館を訪ねたいと思います。 勉強不足でお伺いしてしまいましたが、とても丁寧にお話ししてくださいました。 興味深いこともたくさんありましたので、時間が許せばまだまだ色々なお話がお聞きしたかったです。 山田様、お忙しい中ご対応していただき本当にありがとうございました。 勾玉以外にも様々な出土品があるので、少しでも気になる方は青谷上寺地遺跡展示館のHPを是非チェックしてみてくださいね!
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久しぶりのボランティア活動
6月に入り、徐々に蒸し暑さを感じるようになってきましたね。 夏本番に向けてこれから更に気温が上がっていくと思いますので、徐々に体を慣らして夏を乗り越えましょう! さて、毎月第3金曜日はボランティアロード(美化清掃活動)の日ですが、悪天候の関係やオミクロン株感染防止の観点から しばらくボランティア活動ができてませんでしたが先月の5月20日、久しぶりにボランティア活動をすることができました。 久しぶりのボランティア活動でみんないつも以上に気合いが入っていました。 ボランティア終了。 想像以上にごみがたくさん集まりました。
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防災工事ってどんな工事?
今回は、土木工事の防災工事を紹介します。 土木工事のイメージは、山を削り、道路やトンネルを作る工事や、橋に橋梁を架ける工事、地下を掘り作業する上下水道工事、災害発生後に被災箇所を復旧する災害復旧工事などを想像すると思います。 一方、道路防災工事とは、道路への危険を未然に防ぐために行われる工事のことです。 例えば、山から大きな石が降ってきて道路に落ちないように予防したり、山の斜面が崩れてしまい大量の土砂を道路に流れないよう斜面の保護を行う工事です。 その中の工種の一つである、落石予防工 ロープ伏・ロープ掛の工事の紹介をします。 自然の山には、写真のような今にも落ちてきそうな岩がある場合があります。 このような、岩がある場合、道路や民家に落ちないようワイヤーロープ、ネット等を使用し、岩が滑動や転落しないように固定する工法です。 次に施工方法の紹介です。 防災工事は急斜面の場所が多く、人が歩いて上がることも難しい場所が多いです。 そのため、山の中にモノレールを設置し工事資材の運搬を行います。 資材をモノレールで運搬した後は、人力作業によりロープ等を設置します。 ロープ設置状況 完成 防災工事は、山の中でこのような工事を行っています。 岩や斜面が崩れてしまうと、とても危険であり大惨事となる場合がありますが、事前に危険な箇所を把握し対策しておけば、生活環境の安全性は確保されます。 あまり見る機会が少ない防災工事の内容を簡単に紹介させていただきました。 今後も引継き工事へのご理解・ご協力をお願いします。
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江山学園日記 番外編
映える写真ってどんな写真!? 番外編を担当します、写真初心者のツイ担です(。゚ω゚)ノ 今回の内容は 「いつもと違ってインスタ映えする感じの写真を撮ってみよう!」 という鶴の一声で始まりました。 ちなみにインスタ映え…映える写真…?映えるって……??とぐるぐるしながら撮っていたのであたたかい目で見てください [caption id="attachment_2620" align="alignleft" width="512"]足場の解体はじまり[/caption] [caption id="attachment_2622" align="alignleft" width="512"]光差し込んでる!かっこいいの撮れそう!って撮影したら思ったより明るくて驚いた[/caption] [caption id="attachment_2619" align="alignleft" width="512"]誘導員さんの頼もしい背中[/caption] こうしてみると個人的にコントラストがしっかりした感じの写真が好きだなって思いましたが、イメージ通りに撮れたものは少なくてまだまだ練習が必要ですね🤔 でも、当たり前になっている仕事風景でも見方を変えてみると全く違うものが見えてくるので楽しかったです! もしもこの記事が好評だったらいろんな人に現場で撮影してもらおうかな~なんて密かに考えていたりいなかったり…… それでは( ・ω・)ノシ
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感染症対策パート2
先週のゴールデンウィーク、みなさま何をして過ごされましたか。 今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスによる制限が昨年ほどではなく、お出かけされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて前回の記事【感染症対策】で紹介させていただきましたが、1月~4月まで感染症対策として社員同士の接触をなるべく避けるため、普段使用していない会議室等に分散し業務を行っていましたが、5月に入り鳥取県版新型コロナ警報の見直しも行われ、席の間隔を十分にあける、部内の重要職同士の席は5m以上間隔をあけるなどの条件のもとで、部屋を分散して業務を行うことを見直しました。 前回記事にて紹介させていただいたコミュニティールーム 現在、本来の姿に戻っています。 鳥取県版新型コロナ警報の見直しが行われましたが、全国的にみても新型コロナウイルス感染状況は終息の気配はいまだにみられず、油断のできない状況です。 マスク着用、手指の消毒など自分ができる基本的な感染症対策を日々忘れず生活していきたいと思います。
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熱中症予防強化期間にはいりました
ゴールデンウィークも明け、仕事が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 連休中は今年は最初こそ雨空でしたが、後半につれ気持ちの良い青空が広がり、過ごしやすい連休だったと感じました。 少し前までは「春が来た!」とばかりに咲き誇る桜や芽吹きだした新緑を愛でていましたが、 春は駆け足で過ぎていき・・・熱中症の予防強化期間にはいりました。 本格的に暑くなる時期に準備しているのでは遅い!とのことで、この期間に入る前に準備を終わらせるようにしています。 熱中症ですが、ここ最近は普通に生活している中でもよく耳にするようになったのではないでしょうか。 屋外・室内ともに、仕事中はもちろん、私生活においても注意しなければならないことです。 土木工事現場での作業は基本屋外での作業となるため、直射日光下での作業も多く、特に重点的に対策をとるようにしています。 熱中症対策についてですが、当社では本格的に暑くなる前に、熱中症の対策グッズなどを事前に準備するようにしています。 ここ最近よく耳にするようになった「経口補水液」などもその一つになります。 また、「水分をこまめに取る」「塩分を必要に応じて補給する」ことが出来るよう、現場に写真のようなものも準備しています。 [caption id="attachment_2326" align="aligncenter" width="660"] Exif_JPEG_PICTURE[/caption] 左からスポーツドリンク、給水器、麦茶、塩分補給用の食品(飴など)、WBGTを測るための温度計です また、実際に熱中症に警戒が必要な日(暑さ指数(WBGT)が25°以上のとき)は、現場に熱中症を防ぐためのものを設置するようにします。 この現場は休憩スペースに日陰を作るテント、給水器、送風機、塩飴を準備している例になります。 ユニットハウス式の休憩小屋が遠い場合は、現場付近にテントを設置して休憩所としています。 現場付近の休憩所に給水器を設置しています。 発電機で電気を確保し、冷水がいつでも飲めるようにしています。 こちらは熱中症対策キットの中に入っている、簡易体温計です。 熱中症になった時は、時に40℃を超える高熱になることもあるそうで、熱中症の症状の確認用に準備したものです。 使い捨てのようにも見えますが、繰り返し使えるとのことで、個人用に持っているもの良いかもしれません!(コロナ対策にもなるかも!?) 熱中症は暑さに慣れていない、7月に多発するそうです。 ただ、ここ最近は5月6月でも真夏日となることもあり、早めの準備と対策が必要です。 今年の夏も熱中症ゼロとなるように頑張ります! 連休後半は照り付けるような暑さでした!
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江山学園日記No.6
お久しぶりです。 江山学園日記、2か月ぶりの更新になりました。 この2か月でググっと順調に工事は進んでいます。 さてさて今回の内容ですが、4月22日に実施した現場内での地震発生時の避難訓練の様子をご紹介します!! なぜ地震発生時の避難訓練?と思う方もおられるかもしれませんね 最近大きい地震が増えていることもあり、工事現場内での避難場所・避難経路を決めて安全に避難ができるようにしておこう! ということで実施しました。 今回の想定は震度5強、鳥取県中部地震の時の鳥取市の震度です。 以下、訓練状況です 「地震が発生しました。身を守る行動を行ってください。」と地震発生の合図を現場職員が行い、訓練スタート! まず電源を切る等して使用していた機械・工具が危険のないようにします。 そして、現場内では頭を隠せる場所がないことが多いので、脚立などの倒れやすいものから離れてしゃがんだりして身を守る行動をとりました。 続いての「揺れがおさまりました。避難を開始してください。」という現場職員の合図で指定した避難場所に慌てず避難し、各協力会社ごとに整列・点呼を行いました。 [caption id="attachment_1766" align="aligncenter" width="512"] 建物の外へ避難開始[/caption] [caption id="attachment_1768" align="aligncenter" width="512"] 指定した避難場所に集合している様子[/caption] [caption id="attachment_1769" align="aligncenter" width="512"] >整列・点呼[/caption] [caption id="attachment_1770" align="aligncenter" width="512"] 訓練の感想や反省点、鳥取県中部地震の時の話などを所長から全体へ[/caption] 「地震が起きたらどのような行動をするか」というのは頭で考えたり理解したりしていても、実際に起こると驚きで行動できないこともあるので日頃からの備えが大切だとあらためて実感した避難訓練でした。
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