社員ブログ
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江山学園日記 番外編
映える写真ってどんな写真!? 番外編を担当します、写真初心者のツイ担です(。゚ω゚)ノ 今回の内容は 「いつもと違ってインスタ映えする感じの写真を撮ってみよう!」 という鶴の一声で始まりました。 ちなみにインスタ映え…映える写真…?映えるって……??とぐるぐるしながら撮っていたのであたたかい目で見てください [caption id="attachment_2620" align="alignleft" width="512"]足場の解体はじまり[/caption] [caption id="attachment_2622" align="alignleft" width="512"]光差し込んでる!かっこいいの撮れそう!って撮影したら思ったより明るくて驚いた[/caption] [caption id="attachment_2619" align="alignleft" width="512"]誘導員さんの頼もしい背中[/caption] こうしてみると個人的にコントラストがしっかりした感じの写真が好きだなって思いましたが、イメージ通りに撮れたものは少なくてまだまだ練習が必要ですね🤔 でも、当たり前になっている仕事風景でも見方を変えてみると全く違うものが見えてくるので楽しかったです! もしもこの記事が好評だったらいろんな人に現場で撮影してもらおうかな~なんて密かに考えていたりいなかったり…… それでは( ・ω・)ノシ
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感染症対策パート2
先週のゴールデンウィーク、みなさま何をして過ごされましたか。 今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスによる制限が昨年ほどではなく、お出かけされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 さて前回の記事【感染症対策】で紹介させていただきましたが、1月~4月まで感染症対策として社員同士の接触をなるべく避けるため、普段使用していない会議室等に分散し業務を行っていましたが、5月に入り鳥取県版新型コロナ警報の見直しも行われ、席の間隔を十分にあける、部内の重要職同士の席は5m以上間隔をあけるなどの条件のもとで、部屋を分散して業務を行うことを見直しました。 前回記事にて紹介させていただいたコミュニティールーム 現在、本来の姿に戻っています。 鳥取県版新型コロナ警報の見直しが行われましたが、全国的にみても新型コロナウイルス感染状況は終息の気配はいまだにみられず、油断のできない状況です。 マスク着用、手指の消毒など自分ができる基本的な感染症対策を日々忘れず生活していきたいと思います。
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熱中症予防強化期間にはいりました
ゴールデンウィークも明け、仕事が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 連休中は今年は最初こそ雨空でしたが、後半につれ気持ちの良い青空が広がり、過ごしやすい連休だったと感じました。 少し前までは「春が来た!」とばかりに咲き誇る桜や芽吹きだした新緑を愛でていましたが、 春は駆け足で過ぎていき・・・熱中症の予防強化期間にはいりました。 本格的に暑くなる時期に準備しているのでは遅い!とのことで、この期間に入る前に準備を終わらせるようにしています。 熱中症ですが、ここ最近は普通に生活している中でもよく耳にするようになったのではないでしょうか。 屋外・室内ともに、仕事中はもちろん、私生活においても注意しなければならないことです。 土木工事現場での作業は基本屋外での作業となるため、直射日光下での作業も多く、特に重点的に対策をとるようにしています。 熱中症対策についてですが、当社では本格的に暑くなる前に、熱中症の対策グッズなどを事前に準備するようにしています。 ここ最近よく耳にするようになった「経口補水液」などもその一つになります。 また、「水分をこまめに取る」「塩分を必要に応じて補給する」ことが出来るよう、現場に写真のようなものも準備しています。 [caption id="attachment_2326" align="aligncenter" width="660"] Exif_JPEG_PICTURE[/caption] 左からスポーツドリンク、給水器、麦茶、塩分補給用の食品(飴など)、WBGTを測るための温度計です また、実際に熱中症に警戒が必要な日(暑さ指数(WBGT)が25°以上のとき)は、現場に熱中症を防ぐためのものを設置するようにします。 この現場は休憩スペースに日陰を作るテント、給水器、送風機、塩飴を準備している例になります。 ユニットハウス式の休憩小屋が遠い場合は、現場付近にテントを設置して休憩所としています。 現場付近の休憩所に給水器を設置しています。 発電機で電気を確保し、冷水がいつでも飲めるようにしています。 こちらは熱中症対策キットの中に入っている、簡易体温計です。 熱中症になった時は、時に40℃を超える高熱になることもあるそうで、熱中症の症状の確認用に準備したものです。 使い捨てのようにも見えますが、繰り返し使えるとのことで、個人用に持っているもの良いかもしれません!(コロナ対策にもなるかも!?) 熱中症は暑さに慣れていない、7月に多発するそうです。 ただ、ここ最近は5月6月でも真夏日となることもあり、早めの準備と対策が必要です。 今年の夏も熱中症ゼロとなるように頑張ります! 連休後半は照り付けるような暑さでした!
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江山学園日記No.6
お久しぶりです。 江山学園日記、2か月ぶりの更新になりました。 この2か月でググっと順調に工事は進んでいます。 さてさて今回の内容ですが、4月22日に実施した現場内での地震発生時の避難訓練の様子をご紹介します!! なぜ地震発生時の避難訓練?と思う方もおられるかもしれませんね 最近大きい地震が増えていることもあり、工事現場内での避難場所・避難経路を決めて安全に避難ができるようにしておこう! ということで実施しました。 今回の想定は震度5強、鳥取県中部地震の時の鳥取市の震度です。 以下、訓練状況です 「地震が発生しました。身を守る行動を行ってください。」と地震発生の合図を現場職員が行い、訓練スタート! まず電源を切る等して使用していた機械・工具が危険のないようにします。 そして、現場内では頭を隠せる場所がないことが多いので、脚立などの倒れやすいものから離れてしゃがんだりして身を守る行動をとりました。 続いての「揺れがおさまりました。避難を開始してください。」という現場職員の合図で指定した避難場所に慌てず避難し、各協力会社ごとに整列・点呼を行いました。 [caption id="attachment_1766" align="aligncenter" width="512"] 建物の外へ避難開始[/caption] [caption id="attachment_1768" align="aligncenter" width="512"] 指定した避難場所に集合している様子[/caption] [caption id="attachment_1769" align="aligncenter" width="512"] >整列・点呼[/caption] [caption id="attachment_1770" align="aligncenter" width="512"] 訓練の感想や反省点、鳥取県中部地震の時の話などを所長から全体へ[/caption] 「地震が起きたらどのような行動をするか」というのは頭で考えたり理解したりしていても、実際に起こると驚きで行動できないこともあるので日頃からの備えが大切だとあらためて実感した避難訓練でした。
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出会いの春~十人十色~
春の便り第3弾!!! 建築部から始まり、土木部からバトンを受け取った総務部です。 4月も終わりになると「春らしいってなに?」と意識しないとわからなくなってしまった担当です。 春っていつからいつまでなんだろう? とふと思い調べてみたところ、 春は3月~5月まで(気象学的区別)、4月~6月まで(年度による区別)などいくつか区切り方があり、 季節の区切りには絶対的な定義は存在しないようです。 それでは総務部の春の便り、スタートです!! ※太字は撮影者コメントです。 我が家の庭にある春『イカリソウ』 我が家に今年咲いた、一輪のど根性チューリップ 何年も前に植えて放置した球根から綺麗に咲いてくれました 息子の卒業、入学を祝ってくれたのでしょうか? 新年度、真新しい靴 入社当時を思い出します 源吉兆庵 春の季節菓子『桜花しぐれ』 春だよ、冬眠から目が覚めたカエルだよ 河川敷に広がるたくさんの菜の花 ということで4月からスタートした春の便りいかがでしたでしょうか。 私自身、春=桜のイメージでしたが、社員のみなさんの協力でたくさんの春に出会えました。 みなさんも、身の回りの季節感を探してみると新たな発見があるかもしれないですよ!!!
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始まりの春 ~ 日置川河川改修工事(河道掘削)がはじまりました
新年度も始まってから月半ばまで来ました。 春から新しい環境や新しい仕事が始まった方も多いと思いますが、皆さん少し落ち着いてきた頃でしょうか。 月半ばごろから汗ばむような日も続き、すっかり季節が変わったことを実感する今日この頃です。 先週の建築部の春の便りのバトンを今週は土木部が引き継ぎましたので、工事現場の状況も交えて紹介させてもらいたいと思います。 まずトップバッター! 鳥取市内の袋川土手の桜! 夜桜 花筏とまではいきませんが、水面に浮かぶ花びらが集まり始めていました。 鮮やかな緑が目に優しい季節となり、 現場付近でも続々と春のいきものが芽吹き始めてきました。 現場付近の河原にて つくし 四葉のクローバーを探せ 工事現場付近の広場に タンポポが一面にひろがっていました 新年度になり、新しい工事がいくつかスタートしました。 その中のひとつである、 日置川河川改修工事(河道掘削)について簡単に紹介させてもらいたいと思います。 本工事では、青谷町善田地内の日置川の河道掘削を行います。 「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速対策」として、青谷町善田地内の日置川において 主要洪水等に対して氾濫を防止する目的で、河川内の堆積土砂の撤去を行う工事です。 担当者:工事が始まったばかりなので、気を引き締めて 無災害で現場を施工できるようにがんばります! 春が過ぎ去ると次は梅雨の時期です。 近年この時期に大雨が降ることも多く、河川氾濫防止を目的とした本工事は重要なものだと思います。 では最後に、袋川土手から 次の春に向けて芽吹き始めた桜を添えて土木部のターンは終了です! - 袋側土手 葉桜 - 次回、総務部よろしくお願いします!!!
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春の便り~いとをかし~
春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは すこしあかりて 紫だちたる雲のほそくたなびきたる 国語の授業で暗唱があったのが懐かしい担当です(。゚ω゚)ノ はい。 春と言えば何が思い浮かびますか? さくら?花見?入学式?山菜?たけのこ?さくらもち? たけのこはまだはやい?? 春=花のイメージが強かったですが、いざ春探しをしてみるといろいろとありますよね。 ということで今月は!社員が思い思いに撮影した「春の便り」を公開していきます!! 初回は建築部 太字は撮影者コメントです では、どうぞ! [caption id="attachment_1973" align="aligncenter" width="640"] #常務さんぽ in 鹿野城跡の公園[/caption] [caption id="attachment_1974" align="aligncenter" width="640"] 源吉兆庵の光源氏(椿)[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"] 真庭市の醍醐桜遊歩道を30分かけて登って撮りました[/caption] [caption id="attachment_1976" align="aligncenter" width="640"] 現場の屋上より雪解けもあと少しな春の大山[/caption] [caption id="attachment_1977" align="aligncenter" width="640"] 青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設新築工事の現場では外部足場を組立中です[/caption] [caption id="attachment_1978" align="aligncenter" width="640"] 現場への通勤途中にある智頭町・桜土手[/caption] [caption id="attachment_1979" align="aligncenter" width="640"]江山学園の現場をずっと見てる桜[/caption] 今週はさくらの写真が多かったですね~ 全部キレイで写真を絞る時間がかかりましたがお花見気分を味わえました🌸 最後に撮れたての#常務さんぽ を添えて建築部のターンは終了です!! [caption id="attachment_1980" align="aligncenter" width="640"] 宍道湖と桜[/caption] 次回、土木部よろしくお願いします!!!!!!! ではまた(・ω・)ノシ
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新年度スタート
今日から新年度がスタート!! 4月1日といえばエイプリルフールですが、みなさん何かおもしろいことを考えたり、したりしましたか? この「エイプリルフール」ですが俳句では「四月馬鹿」、「万愚節」と表現されることが多いようですね。 実際考え始めると難しいもので、他社さんがTwitterでエイプリルフールツイートをしているのを凄いなと眺める一日でした。 今年度も引き続きよろしくお願いいたします。
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蒲生川河川改修工事
3月も最終週になり、いつのまにか令和3年度も終わろうとしています。 気温も高くなり過ごしやすい日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、岩美町で2月に着手した、蒲生(がもう)川の河川改修工事の様子をご紹介します。 本工事では蒲生川の治水工事を行っています。 この蒲生川ですが、中流域には山陰最古の温泉といわれている岩井温泉、河口には松葉ガニで有名な網代(あじろ)漁港がある、岩美町に住む人たちにとって無くてはならない大切な川です。 しかし、古くから洪水被害にみまわれてきた場所で、以前から治水工事が進められてきました。 治水工事とは、水害を防ぐための工事のことです。 「治水(ちすい)」というのは「水を治める=おとなしくさせる」という意味です。 本工事では、新設堤防となる箇所の護岸工事等をメインに行っています。 護岸工事の様子 工事は、8月末完成予定となっています。 まだまだ始まったばかりですので、 無災害で終わることができるように引き続き頑張ります!!
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青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設新築工事(重要文化財棟・建築)
3月、春、弥生ですね。 弥生、弥生時代…… 弥生時代といえば、青谷弥生人の青谷上寺朗とそのそっくりさんの募集が話題になりました。 今回はその話題になった青谷上寺地遺跡で現在行われている青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設新築工事(重要文化財・建築)についてご紹介します。 [caption id="attachment_2399" align="alignleft" width="611"] 外観東側(鳥取県提供)[/caption] 東側から見た外観イメージ図です。 イメージ図の左側が楽しみながら青谷上寺地遺跡を知ることができる「ガイダンス棟」、右側が出土品を収蔵・展示する「重要文化財棟」になっており、当社は大和・懸樋特定建設工事共同企業体として重要文化財棟の建設に携わっています。 [caption id="attachment_2400" align="alignleft" width="611"] 重要文化財棟ロビー(鳥取県提供)[/caption] 重要文化財棟ロビーの完成イメージ図です。 重要文化財棟では、青谷かみじち史跡で発掘された様々な出土品が展示されます。 開放的な吹抜空間のロビーは、やわらかな曲線を描いた階段で上下階を結びます。 ガラス越しにガイダンス棟や史跡公園が見え、展示室へとつながる導入部として展示への期待感が高まる計画としています。 また、因州和紙の照明や左官壁など、鳥取ならではの材料を用いて「鳥取らしさ」を感じていただける空間です。 写真は先週行われたインターンシップの現場見学の様子ですが、 現在、基礎工事が順調に進んでいます。 3月の県政だよりにも特集「よみがえる弥生の王国」として青谷上寺地遺跡についてはもちろん、ここに掲載した以外のイメージ図が載っています。 鳥取県のホームページからバックナンバーが閲覧可能ですので、気になる方はぜひご覧ください。 それでは、次回更新をお楽しみに!
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