社員ブログ

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今年も残すところあとわずかになりました。年末に向けて飲酒の機会が増えるこの時期は、飲酒運転による交通事故の発生が懸念されるほか、時節的な慌ただしさや帰省・旅行による交通量の増加、冬道特有の積雪や凍結等に起因する重大事故の発生も予想されます。

12月13日から22日までの10日間で年末の交通安全県民運動が実施されています。運動の重点は、夕暮れ時と夜間の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、飲酒運転の根絶、横断歩道における歩行者保護の徹底の4つです。

この時期は一年を通じてもっとも日が暮れるのが早いため、昼間より速度を落とした運転と、前照灯の早期点灯を心掛けましょう。

飲酒運転の危険性・悪質性を認識し飲酒運転は絶対しないよう意識を持ちましょう。

横断歩道付近は減速して歩行者の有無を確認し、信号機のない横断歩道で歩行者が横断しようとしている場合は、一時停止して歩行者の横断を優先しましょう。

コロナ禍が落ち着き、今後年末にかけて交通量が増加すると予想されます。

何かと慌ただしくなる年末ですが、運転者・歩行者ともに時間に余裕を持ち、落ち着いて安全に行動することで交通事故を防止しましょう。

 

 

 

 

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