社員ブログ
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らっきょう
らっきょう切りシーズンも終わったのでらっきょう漬けてみました。 ついに自宅チャレンジです。 いつもは塩漬け完了後もそのまま親戚に頼んでいた作業なのでドキドキでした。 用意したもの ・煮沸消毒した漬物ビン(5L?忘れた) ・煮沸消毒用の鍋とざる ・冷ますためのざる ・うちわ ・塩漬けしたらっきょう(3㎏) ・氷砂糖(640~680g)(好み) ・らっきょう酢(1本)(1.8L?だった気がする) ではではここからはざっくりした手順を説明してみます。 各家庭の味があるみたいなので、「ふぅん。」くらいで読み進めてください。 ① 沸騰したお湯にらっきょうを10秒くぐらせる [caption id="attachment_4246" align="alignleft" width="1280"] 塩漬けされたらっきょう[/caption] [caption id="attachment_4245" align="alignleft" width="2537"] 湯せん準備~[/caption] ② ザルか網バッドに広げて冷ます。この時、らっきょうに残っている皮や根、汚れを取り除く [caption id="attachment_4247" align="alignleft" width="989"] 湯せんから上げて冷ましているところ[/caption] [caption id="attachment_4244" align="alignleft" width="938"] 残ってる皮や根っこを取り除いているところ[/caption] ③ 冷めたらビンに入れていく(瓶が曇るか曇らないかくらいでいいらしい) ④ らっきょうを入れ終わったら、上に氷砂糖を入れる [caption id="attachment_4248" align="alignleft" width="960"] 写真撮り忘れてたので使った氷砂糖の写真[/caption] ⑤ らっきょう酢を入れて蓋をする [caption id="attachment_4226" align="alignleft" width="576"] 酢を入れて蓋をしめた所[/caption] ⑥ 冷暗所に置いておく 我が家のはここから2か月程度置いてから開封しています。 つまり食べられるのは盆明けくらい…🤤 そしてこの漬け方だと1年経ってもパリパリのままなんですよね😊 しかし……作業が想像していたよりも簡単に思えたので、多分塩漬けが一番大変な作業なのかもしれないです
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熱中症対策の義務化
こんにちはブログ担当総務部Mです。 令和7年6月1日に労働安全衛生規則の改正省令が施工され、「職場における熱中症対策が義務化」されました。 「WBGT28度以上又は気温31度以上の環境下で連続1時間以上又は1日4時間を超えて実施」が見込まれる作業が対象となり、対策を怠った場合には罰則があります。 ※WBGTとは人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つを取り入れた指標です。 事業所に義務付けられること 出典:中央労働災害防止協会「STOP!!熱中症」より 出典:厚生労働省「職場における熱中症対策の強化について」より 弊社では以前より熱中症対策に積極的に取り組んでおり、 毎年、4月20日~4月30日の期間を「熱中症予防準備期間」 5月1日~9月30日の期間を「熱中症予防強化期間」と定め重点的に熱中症対策を行っています。 取組の成果もあって近年では熱中症者はいません。 今後も継続して熱中症対策を行っています。 出典:厚生労働省「みんなで防ごう!熱中症」より
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ジョイフルパーク
今回のブログ担当のOです。 今年のゴールデンウィークは、⻑⼥、⻑男は県外の⼤学に⾏っているので、 中学1年⽣の次⼥と⼩学4年⽣の次男と嫁と従妹の家族で6年ぶりの蒜⼭⾼原センター ジョイフルパークに⾏ってみました。 6年前とアトラクション等、ほぼ変わっていませんでしたが⼈込みもほどほどで、アトラクションの待ち時間も⻑くて15分ぐらいでしたので快適に楽しめました。 6年前は次男はゴーカート運転規定の⾝⻑140cmがなかった為、運転できませんでしたが今回は運転出来て、とても喜んでいました。 ⾃分も今年50歳を迎えますが、回転系のアトラクションは三半規管が弱ってきているので避けた⽅がよいと感じました。 ⼩さいお⼦さんがいる家庭は、のんびり楽しめますので、たまには⾏ってみてはと思います! 正⾯⼊り⼝ 観覧⾞よりパーク内全景 パーク内状況 スカイサイクル ゴーカート 蒜⼭コースター ファルコン
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苺狩り
こんにちはブログ担当総務部Mです。 先日、父の作っている畑に苺狩りに行きました。 ハウス栽培ではないので多少虫食いもあり大きさも不揃いですが、赤くて甘い苺です。 父は数年前に脳梗塞で倒れ半身麻痺でしたが、リハビリをして毎年美味しい苺を頑張って作ってくれています。 お父さん、来年も美味しい苺頼むよ! 私は採れた苺で作ったジャムを毎朝パンに塗って食べるのが最近の楽しみになっています。
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岩美町『Free!』イベント
こんにちは。 岩美町出身のHです。 5月25日(日)に京都アニメーションのテレビアニメ『Free!』と岩美町がコラボしたイベントが開催され大変賑わっていたので紹介したいと思います Free!は、岩美町浦富がアニメの舞台(モデル)になっています。 アニメに出てくる場所を「聖地」と呼ぶらしく聖地巡りをしている人が多くいました。 [聖地巡り] 岩美駅周辺には、ラッピングバスの展示やトークショー、コラボカフェ、グルメ屋台などがありとても賑わっていました。 [ラッピングバス] [コラボカフェ] [グルメ屋台] 私もグルメ屋台に息子を連れて行ってきました! おいしそうな屋台のお店が沢山並んでいてどれを食べようか悩みました。 屋台商品もFree!とコラボしてあるものは全て完売していて、食べれなかったファンはとても残念そうでした。 イベント日は小雨が降っていましたが、たくさんの人が岩美町に集まっていました。 岩美町に沢山の人が訪れ、活性化され賑やかな町になってくれることはとてもうれしいです。 来年以降もFree!イベントを開催してほしいと思い、私もボランティアで参加してみたいと思いました。
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春の訪れ
みなさん、こんにちは。 今年は久しぶりに友達と花見をする予定でしたが、予定がなかなか合わず・・・ 桜はほぼ散ってしまいましたが、この数日は気温も高く、本格的に春を感じるようになってきました。 さて、今回は春を感じるような写真を撮ってきましたのでご覧ください。 梨の花 桃の花 梅の実 サクランボの実 もうすぐゴールデンウィークですね。 まだ何も予定がないので、そろそろ予定を立てていこうと思います。
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大好きな場所へ・・・
皆さま、こんにちは。今回初めてブログを担当します。 私は1年前まで京都に住んでおり、いろいろな展示会が開催される美術館をよく訪れていました。 今回は開催決定時からとても楽しみにしていた「蜷川実花展with EiM:彼岸の光 此岸の影」に行ってきました。 京都の街並みからインスピレーションをうけた、全10作品からなる異界の深淵をめぐる旅ということでワクワクしながら入口へ・・・ 窓に作品が透ける廊下で京都の街並みをバックに鮮やかな花々 彼岸花の真紅に染まる展示や1500本のクリスタルガーランドを用いたいのちのきらめきを表示した展示、造花が咲き乱れる空間 圧倒されるものばかりでひとたび中へ入ると色鮮やかな色彩の蜷川実花の世界にグッと惹き込まれ、いつまでも見ていられるとても素敵な展覧会でした。 今回、久しぶりの京都でしたが展覧会も含めやっぱりこの街が好きだなと改めて感じた時間でもありました。 美術館自体もレトロな部分・現代的な部分のある素敵な建物です。 これからの季節はサクラの綺麗な場所も沢山あります。 魅力的な街なので皆さんぜひ遊びに行ってみて下さい!
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芽吹きの季節に
こんにちは。今回のブログ担当土木部のMです。 今年の冬は大雪になるという予報から冬を迎え、何度か大雪が降り、田んぼや畑などには雪が溶けずにずっと残ったままになっていたところがありました。 そこもようやく雪が融けて地面が見えるようになってくると、小さな芽や小さな花が顔を出し、本格的な芽吹きの季節になってきたなと感じる今日この頃です。 オオイヌノフグリ 春の野花のトップバッターといえばこれでしょうか。 三寒四温と言いますが、暖かい日が続いたと思えば冷たい雨からの雪になったり。 昨日は鳥取マラソンが雨の中開催され、選手の皆さんは冷たい雨の中負けじと走っておられました。 暑さ寒さも彼岸までといいますが、今年は天気予報では彼岸の3月20日以降は気温も急上昇して、一気に暖かくなるそうです。 フキノトウ てんぷらにすると美味しいです・・・(好き嫌いはある味?) スミレ フキノトウの横に顔を出していました アジサイ 近写過ぎて何の葉かわからないと思いますが、相談役より頂いたアジサイ(ピンク)の新芽です。 下の方の茎からは芽が出ていなかったので、上だけ接写で・・・ 梅(白梅) 結構大きな実がなります。 紅梅が咲くのはもう少し後ですね。 梅とくれば次は桜・・・ 再来週かその次の週に誰かが綺麗な桜の写真を載せてくれると信じて・・・!
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卒業、新生活へ向けて
3月に入り卒業式の時期になりました。 すでに卒業式を終えられた方、これからの方、誠におめでとうございます。 私自身も26年前に高校を卒業した記憶が甦り、懐かしい思い出です。 高校卒業後は大学進学を機に県外へ行き、1人暮らしを始めました。 親元を離れての生活は楽しくもあり、大変なことも多々ありました。 実家にいる時は洗濯・料理・掃除等身の回りのことは親がやってくれますが、1人暮らしでは自分でやらないと誰もやってくれません。 慣れるまでは中々大変で改めて親のありがたみを実感する瞬間でもありました。 「若い時の苦労は買ってでも~」なんて言葉は古いかもしれませんが、苦労したり大変だった経験は決して無駄になることはなく、人生の糧になると思います。 前向きに明るく人生を楽しんでいきましょう。
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バルセロナ建築視察見学会に参加して #常務さんぽ
この度は鳥取県内の建築関係者有志で、完成間近のサグラダ・ファミリアをメインとしたバルセロナのガウディ作品の見学会に、2月7日出発の3泊6日の日程で参加しました。 2/7~2/8 空路移動 21時間(関西国際空港~ドバイ~バルセロナ)長かったー! [gallery size="medium" columns="1" ids="3714,3715,3716"] 2/8 午後 バス移動後、徒歩見学 [caption id="attachment_3717" align="alignleft" width="640"] カンプ・ノウ「FCバルセロナのホームスタジアム」改築中日建設計も設計に参加、2026年完成予定、総工費6憶ユーロ[/caption] [caption id="attachment_3718" align="alignleft" width="480"] グエル邸ガウディの支援者グエルの邸宅1888年建造、モデルニスモの代表的な建物外観[/caption] [gallery columns="2" size="medium" ids="3720,3719"] [caption id="attachment_3721" align="alignleft" width="480"] プラカ・レイアル広場にある「ガウディの街灯」1879年作[/caption] [caption id="attachment_3722" align="alignleft" width="640"] 建築士会会館のピカソの壁画ノバ広場1962年完成[/caption] [caption id="attachment_3723" align="alignleft" width="640"] サンタ・エウラリア大聖堂1450年完成、1888年増築聖エウラリア祭開催中でした[/caption] [caption id="attachment_3724" align="alignleft" width="640"] 夕食:地中海料理ランブレロ(Ramblero)生ハム美味しかったー[/caption] 2/9 バス移動、徒歩見学 [caption id="attachment_3725" align="alignleft" width="640"] 世界遺産 グエル公園ガウディプロデュースバルセロナの町が一望できる[/caption] [gallery size="medium" ids="3726,3727,3728,3729,3731,3730"] [caption id="attachment_3713" align="alignleft" width="480"] 世界遺産 サグラダ・ファミリア1882年着工、施工中2026年完成予定になっていたが、まだまだのよう。この写真のクレーンが接続しているイエスの塔が完成すると、高さ172.5m世界で最も高い教会となるそう。大きさに圧倒された。[/caption] [caption id="attachment_3732" align="alignleft" width="480"] サグラダ・ファミリア内観 光の具合といい素晴らしいものだった。[/caption] [gallery columns="2" size="medium" ids="3733,3734"] [gallery columns="2" size="medium" ids="3735,3736"] [caption id="attachment_3737" align="alignleft" width="640"] ヴィセンス(Torrons Artesans Vicens)1775年創業のトゥロンの店。お菓子好きにはたまらない。[/caption] [gallery columns="2" size="medium" ids="3739,3740"] 2/10 徒歩見学 [gallery columns="2" size="medium" ids="3741,3742"] [gallery columns="2" size="medium" ids="3743,3744"] [gallery columns="2" size="medium" ids="3745,3746"] [gallery columns="2" size="medium" ids="3747,3748"] 2/11 バス移動 [caption id="attachment_3749" align="alignleft" width="640"] ミース・ファン・デル・ローエ記念館1929年のバルセロナ万博のドイツ館を改築[/caption] いろいろありましたが、世界遺産に認定された数々のガウディ建築を直接身近で鑑賞でき感動の毎日でした。また、気候も温暖で過ごしやすく、フラメンコ鑑賞にパエリアなどの料理、ワイン・ビールなどなにをとっても最高な日々でした。
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