社員ブログ
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文化財防火デー
今週は物凄い大雪でしたね。 水曜の朝起きた時はそこまで積もってなかったからいけると思ったんです。 たとえそんなに降ってない時から警報がでていても「まぁ何とかなりますって」と思ったんです。 まさか勤務時間の間に長靴が埋まるか埋まらないか、まで積もるなんて・・・ といいつつ今日になれば道の雪もほぼなくなり、また気温が上がっていく予報になっていますね! さて本題です。 今日は文化財防火デーということで福田家住宅を見てきました。 文化財防火デーとは 文化財を火災・震災その他の災害から守るとともに、日本国民の文化財愛護思想の高揚を図る目的で、1955年(昭和30年)に当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が制定した。 記念日の事です。 実際はタイミングが合わず、訓練の様子は見ることができなかったのですが…物凄い雪でした。 ちなみに、こんな大雪なのに現場は大丈夫なの?と思うかもしれませんが、バッチリ仮設の屋根を設置して雪を防いでいます。 [caption id="attachment_3424" align="aligncenter" width="765"] こんな感じ[/caption] 工事は雪が解けてからの再開となりますが、無事に工事が完成し、重要文化財として末永く歴史を紡いでいくことを願っています。
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京都旅
こんにちは! みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか? 私は正月休みを利用して家族で京都に日帰り旅行をしてきました。 ~atelier京バウム~ ~伏見稲荷大社~ ~東寺~ 久々の家族旅行で気分リフレッシュできました。 正月休みの良い思い出となりました。
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あけましておめでとうございます
新年も明け、仕事が再開してから幾日かたちました。 年末年始の連休が長かったので、 エンジンがなかなかかからない人も多いのではないでしょうか。 (弊社も11連休でした) 今年は年始早々に北陸で大地震があったこともあり、とても大変な年はじめとなってしまいました。 ニュースなどで流れてくる映像にショックを受けた人も多かったのではないでしょうか。 一日でも早く、被災地の皆さんの日常が戻ることを願うばかりです。 「ガーベラ」 ガーベラの花言葉には「希望」「常に前進」というものがあるそうです
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2023→2024
本日仕事納めでした。 明日より年末年始休業に入ります。 いろいろなことが元に戻り始めた感じのする2023年でしたが、皆さまにとってどのような1年だったでしょうか? ウサギのようにぴょんぴょんと飛躍できたでしょうか? 来年は辰年です。 辰=龍ということで、龍の如く躍動の年となりますように。 そして、2024年も皆さまにとってよい1年となりますように!
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忘年会
2023年も残すところあとわずか・・・・・・ 12月15日に砂丘会館さんにて忘年会が開催されました。 会場に到着したら豪華な料理がたくさん並んでいました。 松葉ガニ、親ガニの炊き込みご飯、ノドグロの煮付けなど、どれも本当に美味しかったです。 普段はなかなか話すことのできない他の部署の社員ともたくさん話すことができ、楽しい時間を過ごすことができました。 会場からは砂丘イリュージョンが見えました! イルミネーションは24日まで開催されていますので、みなさんお出かけされてみてはいかがでしょうか。
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下水道管路更生工事の紹介
今回は現在施工中の土木現場の紹介をします。 鳥取市玄好町地区で施工している鳥取市発注の下水道工事です。 工事内容は、既存の下水道管が老朽化しているため、新しく更生を行い長寿命化する工事です。 今回用いる工法はダンビー工法及びパルテムSZ工法と言います。 ダンビー工法・パルテムSZ工法とは? 地下埋設物が混在する道路での下水道管の設置替えは、交通混乱や生活環境への影響、コスト等の問題もあって困難を極めます。 こうした問題を解決するために開発された当工法は、道路を掘り起こすことなく、 既存管の中で更生をおこないスピーディーに下水管を甦らせる画期的な工法です。 写真①(管内・施工前) 写真②(管内・ダンビー工法にて施工後) 施工後は見違えるように下水道管が更生されています。 令和6年3月下旬頃に竣工予定となっていますので、下水道管が将来も機能を継続できるように無事故で工事をすすめていきたいと思います
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「特別公開」や「期間限定」って不思議と魅かれちゃうよね
12月に入りいよいよ冬本番か!こたつ出さなきゃ!!と思っていたらまだ20度近く気温が上がったりする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今週のブログを任されましたので、つらつらと11月の旅の思い出を書いてみました。 良ければ最後までお付き合いください。 (ブログにする予定がなかったから写真はあまりありませんごめんね) まず最初に刀剣たたら歴史探訪スタンプラリーとVIVANTの撮影地「櫻井家住宅」へ そもそものスタートは「時間があるし行くか」とふらっと渡辺美術館に立ち寄ったことでした。 そこで刀剣担当の職員さんにスタンプラリーやってるからどう?と誘われ手に取りいざ!という感じで東部のはサクっと回収できたのですが…中西部が、特に西部が遠かったので計画していくことにしました。 計画していくうちに「そうだ、玉鋼ビスコッティ買うためにおろちループ行こう」からの「VIVANTの撮影地って奥出雲だよね?そこも行くか!!」と気付けば日帰りの予定から1泊2日の旅行になっていました。 1日目の道中再び大神山神社奥宮の近くまで行ったので、大山寺霊宝閣へ童子切安綱の写しを見に立ち寄りました。 [caption id="attachment_3378" align="alignleft" width="768"] 大神山神社 本社[/caption] [caption id="attachment_3381" align="alignleft" width="683"] 樂樂福神社(ささふくじんじゃ)行った時はちょうどお祭りが終わった直後で、氏子さんや神主さんと交流してきました。[/caption] 2日目 櫻井家住宅はたたら製鉄で有名な家で展示室には玉鋼の実物、石州刀や銃の他に櫻井家が授けられた品々が展示してありました。 もちろん、展示室にはVIVANTの撮影風景の写真や動画もありましたがその展示は撮影禁止となっていました。 [caption id="attachment_3379" align="alignleft" width="768"] 櫻井家住宅の外観[/caption] [caption id="attachment_3380" align="alignleft" width="768"] 撮影はここで行われたみたいです[/caption] 中旬は渡辺美術館へ ここでは常設の浦島虎徹の写しや加州清光、堀川国広の他に運よくX(旧Twitter)で見かけていたジェネリック山鳥毛(山鳥花)や絵画的刃紋の雪踏花、吉野川なども見させていただきました。 はじめて刀剣を手に取ったのですが、とっっっても緊張しました。 また、同日にまさか浦島虎徹の写しや童子切安綱の写しを打った刀匠とジェネリック山鳥毛を打っている刀匠に会えると思っておらずビックリしました。 [caption id="attachment_3382" align="alignleft" width="576"] 左が雪踏花(ネコの刃紋)右が吉野川(桜の花びら)[/caption] そして下旬は京都のわくわく源氏ランドKYOTO NIPPON FESTIVALへ 京都に行くたびに北野天満宮に立ち寄っては公開タイミングが合わないうえにコロナ禍が始まって県外へ行くことも難しく……という時期を乗り越えようやく、ようやく宝物殿に訪れることができました。 事前にあまり調べないタイプなのですが、髭切(鬼切丸)は伯耆国で作成されたとされていて、「鬼を切った刀ってどっちも鳥取で作られたの!?」ととても驚きました。 もちろん大覚寺にも行って特別公開されている膝丸も4年ぶりに見てきました。 どれも1度見ていても何度も見たくなる不思議な魅力がある気がしました。 [caption id="attachment_3383" align="alignleft" width="1024"] 夜の北野天満宮[/caption] [caption id="attachment_3386" align="alignleft" width="1024"] 北野天満宮のもみじ苑で見かけた生け花と軽装の源氏兄弟[/caption] [caption id="attachment_3384" align="alignleft" width="1024"] 嵯峨菊と大覚寺[/caption] [caption id="attachment_3385" align="alignleft" width="1024"] 大覚寺のお隣の大沢池[/caption] 趣味って癒しにもなって、好きなものから更に知識が広がってさらに興味がわく…という感じなので、たまにはこうして好きなものを追う時間を作ることも大事だなと思いました。 今月もどこかに見に行こうかな?
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ため池の工事もいよいよ
終盤に差し掛かり・・・ 私が、今担当している⼯事は、⿃取久末にある七⾕池というため池を耐震性能を向上し、改修する⼯事をしています。 本⼯事では、ICT技術を駆使した施⼯を⾏い、築堤しています。 ICT技術を⽤いることで、通常の施⼯よりスピーディーに⼯事を⾏うことができます。 堤体を作るのには、ICT技術を搭載した重機を⽤い施⼯⾏いました。 また、ため池に⽤いる⼟の品質を確保するため、50㎝を盛⼟するごとに透⽔試験という試験を⾏いました。 透⽔試験は、ため池の⽔が抜けないことを確認するための試験で施⼯後に締固められた⼟を直径20㎝、深さ40㎝以上の⽳を⼈⼒で掘り、 その⽳に⽳の開いた塩ビ管を設置し、⽔を40㎝に満たしたあと10時間以上経過させ、その孔内にいれた⽔がどれくらい減るか確認するものです。 この堤体をテッペンまで盛るのに、30回以上、合計100個以上も⽳を掘り試験することなったため、⾮常に⾻が折れる作業となりました。 天候にも左右されるため、⾬の⽇は思うように施⼯できないこともありました。 また、堤体を盛⼟するのと同時に付帯する構造物も施⼯しないといけないため複数の⼯種⼯程を調整することが⾮常に困難でした。 そんな⼤変な⼯事ですが、7⽉には⿃取県職員、⾼校⽣、⼤学⽣、の⽅々が集う⾒学会が開催され、多くの⼈から注⽬を浴びました。 現在、堤体はほぼ完成し、⻑かった⼯事もいよいよ終盤戦に差し掛かりました。 堤体に付帯する構造物も、ほとんど出来上がっています。 残りの主な作業は、⼀番先頭の写真の右側にある、洪⽔吐(こうずいばけ)という、⼤型の⽔路部分の埋戻しを残すのみとなりました。 残りあとわずかですが、事故を起こすことなく現場管理していきたいと思います。
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企業見学バスツアー
11月22日(水)に鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻1年生20名による企業見学バスツアーが現在施工中の工事現場で行われました。 現場は基礎工事中でしたが、見学に来た学生と同年代の現場担当者が説明を行い、普段なかなか見ることができない工事現場を見学し、質問等が交わされました。 [gallery columns="2" size="large" ids="1546,1547"] この企業見学バスツアーを通じて少しでもこの業界に興味を持つ若者が増えればいいなと感じました。
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第65回建築士会全国大会「しずおか大会」に参加して
10月27日に静岡グランシップで行われた、建築士会全国大会しずおか大会の参加とエクスカーションを兼ねて静岡県に、全行程バス移動の弾丸ツアーに行ってきました。 [caption id="attachment_3349" align="alignleft" width="640"] 大会会場「静岡グランシップ」(設計者:磯崎 新 1999年3月竣工)[/caption] [caption id="attachment_3350" align="alignleft" width="640"] 「歴史と文化の継承 ~ローカルに生きる~」をテーマに行われましたやっぱ、静岡といえば富士山かー・・・[/caption] [caption id="attachment_3351" align="alignleft" width="640"] オープニングセレモニー「富岳太鼓」の真剣勝負の打ち込み。[/caption] [caption id="attachment_3352" align="alignleft" width="640"] 静岡市立芹沢銈介美術館 (設計:白井晟一研究所 1981年5月竣工)外壁は割肌野積の赤御影石、内部では黒御影本磨等、石がふんだんに使用され圧巻だった。[/caption] [caption id="attachment_3353" align="alignleft" width="448"] 美術館脇の生垣に「バイキンマン」出没[/caption] [caption id="attachment_3354" align="alignleft" width="640"] 夜は静岡おでん横丁で・・・ようけ店があるでー[/caption] [caption id="attachment_3355" align="alignleft" width="448"] 日本平ロープウェイでいざ、久能山東照宮へ、さすが葵の御紋の徳川家籠タイプ。[/caption] [caption id="attachment_3356" align="alignleft" width="640"] 久能山東照宮(1617年(元和3年)12月徳川秀忠によって造営)石段多くて筋肉痛になった。[/caption] [caption id="attachment_3357" align="alignleft" width="640"] 日本平夢テラス(設計:隈研吾都市設計事務所)木材をふんだんに使ってあるが、鉄骨造3階建て[/caption] [caption id="attachment_3338" align="alignleft" width="640"] 三保松原文化創造センター(みほしるべ)富士山ビュースポットらしいが雲に覆われ見えなかった。😢[/caption] [caption id="attachment_3339" align="alignleft" width="640"] 富士世界遺産センター(設計:坂茂建築設計 2017年12月オープン)[/caption] [caption id="attachment_3341" align="alignleft" width="448"] サムネは展望ホールにあったここから見える風景、しかし・・・実際はここでも雲に隠れて見えませんでした😥[/caption] [caption id="attachment_3342" align="alignleft" width="640"] 世界一長い木造歩道橋 蓬莱橋(ほうらいばし)明治12年に大井川に架けられた、長さは897.4メートル[/caption] [caption id="attachment_3343" align="alignleft" width="448"] 蓬莱橋ど真ん中表示[/caption] [caption id="attachment_3344" align="alignleft" width="448"] 河原に映る影[/caption] [caption id="attachment_3345" align="alignleft" width="640"] 浜松市秋野不矩美術館(設計:藤森照信、内田祥士、開館:1998年4月)漆喰壁、コンクリート本実打ち放し壁、藤ござ床、大理石の床、手摺の納め・・・色々興味深かった。[/caption] [caption id="attachment_3346" align="alignleft" width="640"] ぬくもりの森(建築家佐々木茂良氏が造りあげた施設)絵本にでてきそう。[/caption] [caption id="attachment_3347" align="alignleft" width="448"] 浜松なのでウナギのかば焼き付き「浜松出世御膳」おいしくいただきました。[/caption] [caption id="attachment_3348" align="alignleft" width="640"] エアフェスタ浜松が開催され、ブルーインパルス曲技飛行、なんとかカメラに収まりました。[/caption] 「駿河の国、国宝と世界文化遺産探訪」のタイトルにより、日本平、久能山東照宮、三保松原等をまわり、富士山の絶景を楽しむつもりでしたが、良い天気も関わらず富士山周辺に雲が掛かり全く見えずじまいでその分心残りでしたが、また来る楽しみが増えたと思い直しました。 バスツアーだったので、初日の朝一からワイワイ言いながらの行程で7時間の移動もアッというまでした。 しかし、最終日は浜名湖でウナギを食べブルーインパルス見たところまでは皆さん元気でしたが、帰りのバスの中は疲れ切って話すことも無く、夜で景色も見えず7時間の移動が少し苦痛でしたが、1無事帰宅の途につきました。 やはり、全行程バスはちときついかなー。
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