社員ブログ
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下水道管路更生工事の紹介
今回は現在施工中の土木現場の紹介をします。 鳥取市玄好町地区で施工している鳥取市発注の下水道工事です。 工事内容は、既存の下水道管が老朽化しているため、新しく更生を行い長寿命化する工事です。 今回用いる工法はダンビー工法及びパルテムSZ工法と言います。 ダンビー工法・パルテムSZ工法とは? 地下埋設物が混在する道路での下水道管の設置替えは、交通混乱や生活環境への影響、コスト等の問題もあって困難を極めます。 こうした問題を解決するために開発された当工法は、道路を掘り起こすことなく、 既存管の中で更生をおこないスピーディーに下水管を甦らせる画期的な工法です。 写真①(管内・施工前) 写真②(管内・ダンビー工法にて施工後) 施工後は見違えるように下水道管が更生されています。 令和6年3月下旬頃に竣工予定となっていますので、下水道管が将来も機能を継続できるように無事故で工事をすすめていきたいと思います
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ため池の工事もいよいよ
終盤に差し掛かり・・・ 私が、今担当している⼯事は、⿃取久末にある七⾕池というため池を耐震性能を向上し、改修する⼯事をしています。 本⼯事では、ICT技術を駆使した施⼯を⾏い、築堤しています。 ICT技術を⽤いることで、通常の施⼯よりスピーディーに⼯事を⾏うことができます。 堤体を作るのには、ICT技術を搭載した重機を⽤い施⼯⾏いました。 また、ため池に⽤いる⼟の品質を確保するため、50㎝を盛⼟するごとに透⽔試験という試験を⾏いました。 透⽔試験は、ため池の⽔が抜けないことを確認するための試験で施⼯後に締固められた⼟を直径20㎝、深さ40㎝以上の⽳を⼈⼒で掘り、 その⽳に⽳の開いた塩ビ管を設置し、⽔を40㎝に満たしたあと10時間以上経過させ、その孔内にいれた⽔がどれくらい減るか確認するものです。 この堤体をテッペンまで盛るのに、30回以上、合計100個以上も⽳を掘り試験することなったため、⾮常に⾻が折れる作業となりました。 天候にも左右されるため、⾬の⽇は思うように施⼯できないこともありました。 また、堤体を盛⼟するのと同時に付帯する構造物も施⼯しないといけないため複数の⼯種⼯程を調整することが⾮常に困難でした。 そんな⼤変な⼯事ですが、7⽉には⿃取県職員、⾼校⽣、⼤学⽣、の⽅々が集う⾒学会が開催され、多くの⼈から注⽬を浴びました。 現在、堤体はほぼ完成し、⻑かった⼯事もいよいよ終盤戦に差し掛かりました。 堤体に付帯する構造物も、ほとんど出来上がっています。 残りの主な作業は、⼀番先頭の写真の右側にある、洪⽔吐(こうずいばけ)という、⼤型の⽔路部分の埋戻しを残すのみとなりました。 残りあとわずかですが、事故を起こすことなく現場管理していきたいと思います。
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企業見学バスツアー
11月22日(水)に鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻1年生20名による企業見学バスツアーが現在施工中の工事現場で行われました。 現場は基礎工事中でしたが、見学に来た学生と同年代の現場担当者が説明を行い、普段なかなか見ることができない工事現場を見学し、質問等が交わされました。 [gallery columns="2" size="large" ids="1546,1547"] この企業見学バスツアーを通じて少しでもこの業界に興味を持つ若者が増えればいいなと感じました。
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秋晴れとゴールデンロット
こんにちは。 今回のブログ担当、土木部のYです。 過酷な暑さだった夏が過ぎ、秋が足早に通り過ぎて行っている感じがする今日この頃です。 夏は暑すぎて景色をあまり見ることもなかった気がしますが、 秋晴れの下でいろいろな草木が花咲いているの見ると心が洗われる気がします! さて、涼しくなり出してから咲き出す花はいろいろありますが、 最近とてもよく目にする黄色い花があります。 これ、セイタカアワダチソウというのですが、 学名はキク科アキノキリンソウ属セイタカアワダチソウといい、和名では背高泡立草というそうです。 名前にもあるように、場合によっては2mを越した背丈に成長し、一説によっては秋の花粉症の原因にもなると噂されたあれです。 (花粉症の原因はとんだ濡れ衣だったそうですが) 草刈りを行うと必ずと言っていいほど彼らが群生している場所を目にしますが、 今の時期は黄色い花が満開になり、場所によっては黄色い絨毯のようにも見えることも・・・ 大和建設では鳥取西道路の保守工事を行っていますが、切土や盛土の法面に群生しているのを見ると圧迫感さえ感じます。 ただ、調べてみるとなにやら面白い一面も。 きっかけは、この花にミツバチらしき虫が来ているのを見た事でした。 これ、はちみつが取れるんですね。 カナダの方では「ゴールデンロット」と呼ばれる品種の花で、とても効用の高いはちみつが取れるそうです。 そして味もとても良い。 こんなに一杯咲いてるのだから、日本でも最近はゴールデンロットのはちみつをとっているに違ないと思い調べてみましたが、 近場には全然売っていません。 「セイタカアワダチソウはちみつ」もなければ「ゴールデンロットはちみつ」もありません。 なぜ?と思ったのでしたが、その理由を知って納得してしまいました。 このはちみつですが、効用、味ともに素晴らしいとされるのですが、 とても臭い という性質を持つそうです。 熟成させるなどの工程を得てようやく食べれるようになるそうで。 好奇心から海外産のゴールデンロットのはちみつを買ってみたのですが、 コクがあって熟成された感じの味がしたような気がしました。 (個人的にはレンゲはちみつやアカシヤのほうが癖がなく好みの味ですが、 いろいろな味のはちみつがあって面白いですね!) 最後に、このセイタカアワダチソウが群生する理由ですが、 実はこの花は、根から他の植物の成長を抑制する物質(アレロパシー)を出すことが知られているそうです。 ただし、この物質はある一定の濃度になるとセイタカアワダチソウ自身にも有効になるそうで・・・ いま現在セイタカアワダチソウが群生している場所ですが、数年後には全く違う景色になっているかもしれませんね!
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⼤和建設のオリジナルCMを撮影しました!
⽇本海テレビ様の防災プロジェクト「みんなの防災」の企画として 30秒オリジナルCMを撮影しました! プロジェクトの趣旨としては、⼭陰地⽅で毎年のように発⽣する⽔害を初め 台⾵・地震・⼤雪など、いつ起こるかわからない災害に対し防災意識を向上していきましょう!といったものになります。 CM撮影現場を静⽌画で紹介します。 右下の⽅がカメラマンさんで、ブルドーザによる盛⼟作業の撮影 若⼿・中堅職員での打合せ状況を撮影 CM放送前なので全て未公開映像です(笑) 地上波では「ニュースevery⽇本海」の防災コーナーなどで放送予定で 放送開始は来⽉上旬〜中旬頃を予定しています。お楽しみに!
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#大和建設施工紹介@福田家住宅
どうも、だいちゃんです(。゚ω゚)ノ GWが終わってやっと1週目が終わりに近づきましたね! みなさまいかがお過ごしでしょうか? だいちゃん的GWの1番の思い出はお祭りを1日ずっと追い続けたことです💪 なかなか迫力があってたのしい1日になりました😊 それでは今回の内容に入っていきましょう! 10年前、平成25年に母屋の茅葺屋根のふき替えを行った大和建設ですが、今回は「上の蔵」の修繕工事を行っています! Twitterをチェックしている方は見覚えのある写真が多くなっていますが、最後までお付き合いよろしくお願いします😊 まずは福田家住宅を簡単に説明するとですね… 「江戸時代初期(約400年前)以前に建てられたと推測される県内最古の住宅建築で、国指定重要文化財」です。 その「上の蔵」(写真左隅にちらっと見えてる建物)の解体修繕工事ということで、解体しても基本的に同じものをそのまま元の場所に戻すルールを守り、瓦には1枚ずつ番号を振って丁寧に下ろして作業で出てきた土も再利用できるように集めて、漆喰で出来た「鏝絵(こてえ)」もきれいに外していきます。 さて、この建物ですが、蔵なので耐火性が高い作りになっています。 特に特徴的なのが、二重屋根という構造です。 瓦屋根の下に土居塗という土の屋根があるので、蔵の中が燃えない・燃えにくい造りになっています。 [caption id="attachment_3136" align="aligncenter" width="600"] 二重屋根の構造はこんな感じ。[/caption] そしてそれぞれの矢印から見た写真が以下の4枚となっています。 [caption id="attachment_3132" align="aligncenter" width="768"] ① 蔵の中から撮影[/caption] [caption id="attachment_3133" align="aligncenter" width="768"] ② 瓦を外したところ[/caption] [caption id="attachment_3134" align="aligncenter" width="768"] ③[/caption] [caption id="attachment_3135" align="aligncenter" width="768"] ④ 1番奥に見える木材が「軒桁(のきげた)」[/caption] 写真を見てわかるように木材の下に見える土の部分が土居塗の部分となっています。 始めてみるものが多くて調べながら書いているのでふわっとした内容になりましたが、今後も読んでいただけると嬉しいです。 それでは今回はこの辺で( ・ω・)ノシ
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クロマツが来たよ~!!@タカハマカフェ🐫
3月もあと3日! 今週タカハマカフェに行ったりそばを通った人は驚いたのではないでしょうか! タカハマカフェのクロマツを読んだ方は「おっ!」と思われたのではないでしょうか! そう! ついに! クロマツが植樹されました!!よ!!! [caption id="attachment_1910" align="alignleft" width="600"] これはポジションについて植えてもらうのを待っているクロマツ達[/caption] 臨時クエストでテンションがハイになっておりますが、いたって正常(?)なだいちゃんです( ・ω・)ノ はい。 それでは大分県から遠路はるばる鳥取県にやってきたクロマツをご覧ください。 ところで皆さんはこの松が樹齢何年くらいか分かりますか? ヒントは「木の1年の成長=枝から枝」です。 [caption id="attachment_1914" align="alignleft" width="600"] 赤い○から赤い○が1年で成長した長さ[/caption] 会長は写真を見て「9年くらいじゃないか?」と言っていましたが、違っていたんです 根元に枝の跡が7年分あるとは思わないですよね… ということでこのクロマツは樹齢15年でした! (私はそもそも外観で年数が分かることすら知りませんでした😳) この若いクロマツたちは木杭式地下支柱という地上に杭の出ない方法で固定して植樹されました。 5年くらいしたら根が張って、金具を外すことができるそうです。 [caption id="attachment_1916" align="alignleft" width="600"] 木杭式地下支柱を設置してもらったクロマツ[/caption] 植樹が完了して新たな装いになったタカハマカフェへ、是非足を運んでみてくださいね!!! ではまた( ・ω・)ノシ
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岩美道路が全線開通しました!(⿃取県岩美町)
令和5 年3 ⽉12 ⽇ ⼭陰近畿⾃動⾞道の⼀部を構成する岩美道路が全線開通しました! ⼭陰近畿⾃動⾞道は、⿃取県⿃取市から兵庫県豊岡市を経由し京都府宮津市に⾄る延長120km の地域⾼規格道路です。 ちなみに、その中で岩美道路区間は平成21 年に事業開始し、平成28 年に岩美IC〜浦富IC間が開通し、令和5 年に浦富IC〜東浜IC が開通しました。(総延⻑5.7km) ※引⽤元:⿃取県HP 弊社においても橋梁下部⼯事や道路改良⼯事など、多くの⼯事に携わらせて頂きました。 地域の皆様、関係者の皆様には⼯事に伴い多⼤なる御協⼒を頂きました事をこの場を借りて厚く御礼申し上げます。 弊社が施⼯した岩美道路の写真を少し紹介します。 平成29 年 岩美道路橋梁下部(1⼯区) 令和4 年 国道178号(岩美道路)改良(8⼯区) 他にも多くの⼯事を施⼯しました。 当社HP の「実績紹介」から閲覧することができますので、是⾮ご覧になって下さい。 土木工事|大和建設株式会社 (daiwacc.co.jp) 岩美道路の完成により、沿線では観光客の増加が期待されるほか、救急医療や災害対策のスピードアップが期待されますね! 通勤や移動時間が短縮され、快適になる⽅もいるのではないでしょうか!? 私も近々ドライブがてら通ってみようと思います。 開通直後で混雑しているそうですので、運転の際はお気を付けください。
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タカハマカフェのクロマツ
2022年8月にオープンした隈研吾氏設計の鳥取砂丘新名所「タカハマカフェ」ですが、実はまだ建物周辺のクロマツの植樹が残っています。 クロマツの植樹時期は2~3月がベストとされ、時期を間違えると根が付かずに枯れてしまうとのことです。 いよいよ植樹するベストシーズンに入ったので、大分県の酒見緑化園さんが管理されている圃場(ほじょう)までクロマツを選びに行ってきました。 当日は、朝4:30に出発し、その日の19:30に鳥取に帰ってくるという弾丸強行スケジュールでした。 圃場には見事なクロマツがたくさんありました。 5時間かけて4か所の圃場を見させていただき、目的のクロマツを決定してきました。 クロマツはトラックで鳥取まで運んでもらい、3月中にはタカハマカフェの外回りに植樹する予定です。 クロマツが植樹されてまた一味違うイメージになるタカハマカフェ、鳥取に来た際にはぜひ立ち寄ってみてください! #常務さんぽ [caption id="attachment_1908" align="alignleft" width="1209"] ※画像はイメージです[/caption]
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【完成】青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設新築工事(重要文化財棟・建築)
皆さまのご協力の下、先週、無事に工事完成することができました。 今回この事業に携わることができ、大変感謝しております。 [caption id="attachment_2019" align="alignleft" width="1024"] 2021.12 着工前[/caption] [caption id="attachment_2020" align="alignleft" width="1024"] 2022.5 1階躯体工事[/caption] [caption id="attachment_2021" align="alignleft" width="1024"] 2022.8 仕上着手前[/caption] [caption id="attachment_2022" align="alignleft" width="1024"] 2022.10 足場解体[/caption] [caption id="attachment_2023" align="alignleft" width="1024"] 2023.1 工事完成(公園側より)[/caption] [caption id="attachment_2024" align="alignleft" width="1024"] > 2023.1 工事完成(1階ロビー)[/caption] 展示室の天井前回の「花*花」でも登場した天井です。この天井の花形は青谷上寺地遺跡から出土した「花弁高坏かべんたかつき」という器の浮き彫り部分の花がモチーフになっています。 工事期間中にはオープン前の宣伝イベントにも参加させていただきました。 そこでは関係者の事業に対する熱い思いや、県民の皆さまの関心の高さが肌で感じられ、いつも以上に気持ちの入った現場でした。 オープンに向けて良いバトンタッチが出来たのではないかと感じています。 この施設が多くの方に愛され、親しんでいただけるような場所になればと思っています。 青谷上寺朗さんよろしく!! ★関連記事★ 寒桜 青谷かみじち史跡公園展示ガイダンス施設新築工事(重要文化財棟・建築) 春の便り~いとをかし~ まがたまの日 いよいよ…! 花*花
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