社員ブログ
blog
-
土木部 新メンバー紹介!
今回は、4月1日から新しく土木部のメンバーとして加わった、新入社員2人を紹介したいと思います! 自己紹介のかわりに、いくつかの質問に答えてもらいました。 まずは一人目! K.Kさん(略称) Q1.大和建設に入社しようと思ったきっかけを教えてください 幼少期のころ、現場をみて地図に残る仕事をしたいと思い都市開発事業に強みのある大和建設に入社しました。 Q2. 現在の仕事内容を教えてください。 測量・CAD・Excelを勉強中 Q3. プライベートはどのように過ごしていますか? サッカー観戦 Q4. 座右の銘を教えてください 『初心忘るべからず』 Q5. これならだれにも負けない!ということは何ですか 最後まであきらめないこと 続いて二人目! A.Mさん(略称) Q1. 大和建設に入社しようと思ったきっかけを教えてください 公共工事などの大きな仕事がしたかったから Q2. 現在の仕事内容を教えてください。 測量・CAD・Excelを勉強中 Q3. プライベートはどのように過ごしていますか? バレーボール Q4. 座右の銘を教えてください 『失敗は成功の基』 Q5. これならだれにも負けない!ということは何ですか 努力すること まだまだ入社したばかりで、「できること」よりも「できないこと」のほうが多いと思いますが、ひとつひとつ経験を積みながら成長し、若い力で会社を盛り上げていってもらいたいですね!
-
「お別れの会」の御礼
創業まもないころより大和建設の成長と共にあゆみ、今日まで会社を支えつづけてきた 弊社顧問 故 山本康雄 儀 「お別れの会」にご参列を賜り、まことに有難うございました。 御参列下さいました皆様とともに、深い哀惜と追慕のうちに、厳粛に行うことができましたことを厚く御礼申し上げます。 私たち社員は、弊社顧問が残してきた功績と遺志を受け継ぎ、ますます会社が発展するよう努力してまいります。 今後とも弊社をよろしくお願いいたします。
-
鳥取県知事公邸見学
弊社が平成10年に施工させていただいた鳥取県知事公邸を見学してきました! この建物は、戦後の日本建築史を代表する建築家の一人である内井昭蔵氏が 基本設計、意匠管理をされています。 そして! 弊社社長が23年前、現場監督現役時代に担当した建物でもあります! それでは写真を一部ご紹介します。 ・エントランス・ロビー 玄関を入るとすぐに、大きな窓ガラス!! よく手入れされた庭園が来賓の方々を出迎えてくれます。 近づいてよくみると、窓ガラスには鳥取県章が!!!可愛い! 衝突防止のマークですが、さりげない工夫がされています。 きれいなに清掃された窓ガラスはその存在に気づかなくてぶつかってしまうことがあります。 知事公邸でもたまに鳥が間違えてガラスにぶつかってくるそうです。 痛そう… ・ロビー ロビーには石田雲鶴氏と柴山抱海氏、そして知事の奥様の書が飾られていました。 ・ 第1応接室 カーペットと天井のデザインは鳥取砂丘をモチーフにしています。 天井は照明器具のカバーと兼用しており、因州和紙を使用しています。 壁の練り付け化粧合板には県産材のカバ桜を使用しています。 ・ 廊下 壁紙は因州和紙、床フローリングは県産材のナラが使用しています。 壁紙は、よく見たら『ホントだ! 和紙だ!!』ってなりました( ゚Д゚) ・ ロビー ・ 第2応接室 この部屋は応接だけでなく、緊急時の会議室としての使用も想定されているそうです。 天井には凧をイメージした造形の障子が設置されています。 こちらも傾斜がついていて随所にこだわりが見られます。 机の上には新型コロナの感染症対策として飛沫防止パネルが立ててありました。 ・ 第3応接室 和室のある知事公邸は全国でも珍しいとのことです。 造作材には県産材のスギや赤松が使用され、静寂で厳かな空間でした。 畳の間で正座ができない方のために椅子と机が用意してありました。 多種多様なおもてなしに配慮されています。 茶道具もずらり! めちゃめちゃ高そう…(+_+) 屋根瓦は津ノ井瓦を使用しています。 写真ではわかりにくいですが、古い町屋の古瓦葺き屋根をモチーフにしており、 来待色をベースに数種類の色の瓦がランダムに配置されています。 ・ 庭園 庭園では零れ桜(こぼれざくら)が風に舞っていました。 一年のうち数日しか見ることができない景色です。 今回は、桜のシーズンに見学してきました。 県産材や、県特有のものをモチーフにした造形が随所に使用してあり、鳥取を感じることができる建物でした! 四季折々で、また違う表情を見ることができます。 紅葉の時期にもじっくりと見学したいと思いました。 鳥取県知事公邸は、事前申し込みをすれば見学をさせていただくことができます。 一見の価値があります! 普段なかなか見ることができない建物ですので是非見学されてはどうでしょうか。 ※注意 県主催の行事や、新型コロナの感染拡大状況により見学を中止されている場合があります。 見学を希望される際は、鳥取県ホームページで最新情報をご確認ください。 https://www.pref.tottori.lg.jp/125210.htm
-
令和3年度 入社式&新入社員研修
4月1日、弊社では2名の新入社員を迎え、本社にて入社式を行いました。 [gallery columns="2" size="medium" ids="2683,2684"] 2人とも緊張した様子の中、大勢の前で挨拶をし、これからはじまる社会人生活への 意気込みが感じられました。 そして、さっそく新入社員研修も行われました。 学生の時には意識することがなかったビジネスマナーやおおまかな仕事の流れなど 2日間研修がありましたが、真剣な表情で取り組んでいました。 新しい仲間と共に、みなさまの信頼に応えられるようこれからも努力してまいりますので、 今後ともよろしくお願いいたします。
-
桜満開
弊社Twitterでも紹介させてらっていますが、 袋川土手の桜が満開を迎えました。 まさに今が見ごろです! 現在、袋川に架かる若桜橋付近で舗装修繕工事を施工しています。 現場付近の風景も紹介します。 夜桜もライトアップされていてとても綺麗です。 鳥取市内の中心部の工事であり、人や車の往来が頻繁にあります。 そのため、安全対策については特に気を付けて施工を行っています。 桜をみて癒されながら頑張りたいと思います。
-
浜坂小体育館その2 ~ 完成写真編 ~
完成写真の一部をご紹介 次回更新をお楽しみに♪
-
浜坂小学校 祝!卒業式
3月19日に鳥取市立の小学校で卒業式が行われました。 その中で、当社が体育館を施工させていただきました浜坂小学校でも新しい体育館で卒業式が行われたとのうれしい知らせをいただきました! 卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。 皆さんの新しい中学校生活が楽しく、充実したものになること、何より皆さん自身の大きな飛躍を心から応援しています。 約1年8か月の工事期間中、子供たちは体育館の無い学校生活でした。 体育の授業をするために、雨や雪の中でも離れた地区体育館まで歩いて行っている子供たちや先生方の姿が思い出されます。 2月15日から使用開始され、新しい体育館で子供たちが生き生きと授業やイベント、遊び、クラブ活動等をしていただいていると伺いました。 工事担当者として『モノづくりの仕事をしていてよかったなあ』とうれしく思っています。 この新しい体育館を、今後も運動に遊びにどんどん元気に使ってくださいね! 工事担当者 S
-
大和建設の歴史 ~社章編~
本日はわが社の社章の由来を説明させていただきます! ★由来 この社章、「同」という漢字をデザイン化したものなのです。 なぜかというとわが社は「大同団結」して会社の発展を期するようにとの願いが込められ 設立されました。その中の「同」を使用しています。 マークは真ん中のやや太めの円が外側のつくりを表し、その次の中の細い円が横棒、 下部の小さな円がクチで、それを細い円が取り巻き、大同団結を表現しています。 線の太さが7:5:3になっており、七五三で縁起よく、発展するようにとの願いも 込められています。 今後も会社の歴史について紹介していこうと思います!
-
河内3工区災害防除工事
今回は土木現場の紹介をします。 鳥取市鹿野町河内で施工している鳥取県発注の災害復旧工事現場です。 まずは現場の全景写真を紹介します。 着手して間もない令和2年9月頃と 工事が進んだ令和2年12月頃の全景写真になります。 崩落した道路を元通りにしています。 この工事の大きな特徴として、盛土材料として発泡スチロールを使っているんです。 なんと通常使用する土砂の約1/100 の重量しかありません。 上の写真が発泡スチロールを使った盛土の全景写真になります。 発泡スチロールの規格は、1つにつき幅2m×1m、厚さ50cm、重さ20kgです。 この発泡スチロールを使った盛土工法は、軽量盛土工法と呼ばれています。 軽量な盛土材料を用いる事により、支持地盤への荷重を大幅に軽減できる為、 軟弱地盤地帯に適した工法になっています。 当現場は発泡スチロールブロックを750個(750m3)以上使用する予定なので、 土砂の場合1500トンの重量に相当しますが、発泡スチロールの場合15トンしか荷重が掛からないことになります。 普段走行している道路の中には、発泡スチロールで出来ている所もあるんですね。 ということでもう少し施工が進みましたら、最新の状況と、 発泡スチロールを使った作業状況を紹介したいと思います。 お楽しみに!
-
日ノ丸産業株式会社 本社建替工事(7)
建方工事は順調に進みました
お問い合わせ
contact