地域貢献活動
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地域貢献活動
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ボランティアロード だいわ
近隣の皆様がいつも使う道がきれいであるように、平成18 年より毎月1回の道路美化ボランティア活動(主に歩道の清掃、除草、植樹剪定など)を実施しています。
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鳥取砂丘ボランティア
「春および秋の鳥取砂丘⼀⻫清掃」「⽇ノ丸グループ砂丘をきれいにするプロジェクト(砂丘除草活動)」の年3 回のボランティア活動をはじめとして、様々な鳥取砂丘ボランティアに積極的に参加しています。
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災害対応・災害復旧・除雪活動
台風や豪雨による災害への緊急・復旧対応、震災地域での応急対策や応急危険度判定などの支援を行っています。また、積雪時には除雪活動により、いち早いインフラ解放を目指しています。
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BCP計画
緊急事態や大規模災害発生時に、企業として生き残るために必要な行動計画(事業継続計画/BCP)を定めています。
社員の安全確認や施工中現場の二次災害防止、インフラ復旧の協力体制など、企業としての対応が計画されています。 -
月単位で4週8休の推進
4週間にわたり合計8日の休日を確保することで、労働時間の適正化とワークライフバランスの向上を目指しています。建設業界は長時間労働が課題とされていますが、当社では従業員の健康と生産性向上を重視し、計画的な休暇取得を奨励しています。
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インターンシップの受け入れ
高校生・大学生の皆様を対象とし、1 年間を通してインターンシップを受け入れています。インターンシップでは実際の仕事内容、建設現場を体感することにより、建設業の雰囲気や働き方を体験することができます。
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安全大会・各種講習会
安全大会(年1 回)、人権問題・交通安全・労働衛生に関する講習会(年2 回)を協力会社の皆様と共に実施しています。安全大会では安全に関する表彰をはじめとして、安全に関する意識や知識をより向上させる取り組みを行っています。
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各種委員会活動
「安全衛生委員会」「品質委員会」「交通安全委員会」の各種委員会が設置されています。各委員会がそれぞれの分野で会議やパトロールを実施して、恒久的改善に取り組んでいます。
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とっとりSDGSパートナー
鳥取県が進める「とっとりSDGs パートナー」に登録し、取組を推進しています。地域の皆様の意見を取り入れ実践することにより、幸福で快適な社会の実現を目指し、SDGsの達成に貢献していきます。
最新の地域貢献活動
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久しぶりのボランティア活動
6月に入り、徐々に蒸し暑さを感じるようになってきましたね。 夏本番に向けてこれから更に気温が上がっていくと思いますので、徐々に体を慣らして夏を乗り越えましょう! さて、毎月第3金曜日はボランティアロード(美化清掃活動)の日ですが、悪天候の関係やオミクロン株感染防止の観点から しばらくボランティア活動ができてませんでしたが先月の5月20日、久しぶりにボランティア活動をすることができました。 久しぶりのボランティア活動でみんないつも以上に気合いが入っていました。 ボランティア終了。 想像以上にごみがたくさん集まりました。
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令和4年3月 大和建設春のインターンシップ
3月7日(月)~11日(金)の5日間で3名の学生のみなさんを迎えてインターンシップを開催しました。 会社説明、現場見学、現場体験等・・・盛り沢山な内容でしたが、みなさん積極的に参加してくれました。 それではインターンシップの様子を抜粋してご紹介します。 ~会社説明、交流会~ 建設業の仕事内容や就活についての対話を若手社員を交えて行いました。 学生のみなさんとても真剣で緊張している様子が伝わりました。 ~工場見学~ 普段お世話になっている協力業者さんの工場を見学させていただきました。 [caption id="attachment_2352" align="alignnone" width="2016"] CLTの原材料の加工の様子[/caption] ~江山学園 現場見学~ 現在、大和建設が施工している工事の現場を見学してもらいました。 [caption id="attachment_2353" align="alignnone" width="1084"] 江山学園のALCパネルの設置の様子[/caption] ~現場体験~ 測量機器の取扱いやレーザーを使用した墨出しを体験してもらいました。 墨出しの作業が0.5mmでずれてしまうと、計画していた建物が再現できなくなると説明を受けて真剣に取り組んでいました。 最後に参加してくださった学生のみなさんに感想を聞いてみると・・・・・ ・建設業の魅力を知れ、一つの建物を完成させるのに関わっておられる会社や人のそれぞれの役割、仕事を学ぶことができました。 ・実際に現場に足を運んでみて、やはり自分は現場に携わってみたいと改めて感じました。 ・女性の現場監督さんもおられてとてもかっこよかったです。 ・現場監督は、働いて下さる職人さんをまとめたり、書類作成をしたりと大変な仕事であるとよく言われますが、大和建設の現場監督さんをはじめ、女性の現場監督さんも想像以上に生き生きと働いている姿が印象的でした。 ・大学生は学術的な事は十分に学校で学ぶことができますが、本当の働く現場については、インターンシップや企業研究を通してしか学ぶことができません。自分の目で見て、自分にとってどう感じるかを大事に進路選択していきたいです。 3名の学生のみなさん、インターンシップに参加していただき、ありがとうございました! 進路の参考になれば幸いです。
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歩道の除雪作業について(雪の日のおはなし part 2)
2月5、6日の降雪で鳥取市内は雪景色となりました。 市内でも30㎝程の積雪があった為、鳥取市内各所で2月5日~7日にかけて除雪が行われていました。 自宅の雪かきが大変だった方も多いのではないでしょうか。 当社でも道路、公共施設、病院、商業施設などの除雪に出動しました。 今回は鳥取県より委託されている歩道除雪について紹介させてもらいます。 積雪状況 当社では、車道及び歩道除雪を鳥取県から委託されているのですが、 今回は出動基準(歩道の積雪量)のt=20㎝の積雪を超えたため歩道の除雪へ出動しました。 (車道についても除雪に出動しましたが、以前紹介させてもらいましたので割愛させてもらいます) 除雪区間は、総延長L=9.8㎞で主に小学校などの通学路で、通勤・通学される方々が安心して通行できるように除雪を行っていきます。 歩道除雪箇所路線図 歩道は小型のロータリー除雪機を使って除雪します。 小型ロータリー除雪機 歩道の除雪作業ですが、基本「1班3人体制」で行います。 1人は機械の操作、後の2人は機械の前後に立ち、歩行者の誘導及び歩道の障害物の確認をしながら作業をしていきます。 歩道除雪状況 除雪完了 除雪が完了し歩道を通行される方々が歩きやすいようになり、小学校の方も安心して通行する事ができます。 皆さまが安心・安全に通行できるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
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建設従事者教育を開催しました
弊社にて、建設従事者教育を実施しました。 「建設従事者教育」とは「建設⼯事に従事する労働者に対する安全衛⽣教育」のことであり、 不安全⾏動等の防⽌を⽬的とした教育を⾏います。 この建設従事者教育は、主に国⼟交通省直轄⼯事で教育を実施するよう働きかけられており、原則として1年に1回⾏うよう推奨されています。 今回は新型コロナの急拡大を受け、広い会場をお借りして、感染対策をより万全にしたうえで実施しました。 カリキュラムは以下の通り。 座学及び実技訓練により、1⽇かけて教育を⾏います。 どのような教育内容なのか、写真で紹介していきたいと思います。 学科講習 救急蘇⽣講習 以上、教育⾵景でした。 建設業は⼯事に携わる⼈々の安全・健康を何よりも重要に考えなければなりません。 安全第⼀という標語をもう⼀度噛みしめ、労働災害を1つでも多く減らしていきたいと思います。
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ボランティア活動&土のう製作訓練
毎月第3金曜日はボランティアロード(美化清掃活動)の日です。 ということで朝から近隣歩道のボランティア活動開始!! 今月からビブスを着用して作業しました!! ボランティア活動後、土のう製作訓練が実施されました。目的は実際に災害が発生した際に慌てることなく 誰でも土のう製作が出来る知識と技術を身につけるためです。 それでは訓練の様子をご紹介します!! まずは防災指導員に任命されている土木部のスタッフから土のうの作り方を実際に見せてもらいました。 2人1組で1人が袋を持ち、もう1人が土を入れます。 袋の半分を目安に土を詰めた後・・・ 袋をひもでしっかり結び、閉じます。 では訓練開始です!! 土のうを作ったことがない人を中心に指導員に教えてもらいながら作業しました。 過日、国土交通大臣より優秀施工者(建設マスター)として顕彰された技能者が率先して指導員とともに指導に加わっていました。 最後に土のうを積む訓練を実施しました。 積み方のポイントは ・結び口は内側に折り込むようにする ・下段と上段が互い違いになるように積み重ね、隙間をなくすために土のうを足で踏み、固める ことです。 昨今自然災害が頻発しております。実際に土のうを作らなければならない状況がくるかもしれません。 万が一に備えたこの土のう製作訓練は大切だと改めて感じました。
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