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この度は鳥取県内の建築関係者有志で、完成間近のサグラダ・ファミリアをメインとしたバルセロナのガウディ作品の見学会に、2月7日出発の3泊6日の日程で参加しました。

 

 

 

 

 

2/7~2/8 空路移動 21時間(関西国際空港~ドバイ~バルセロナ)長かったー!

 

 

 

 

 

2/8 午後 バス移動後、徒歩見学

 

 

カンプ・ノウ「FCバルセロナのホームスタジアム」改築中
日建設計も設計に参加、2026年完成予定、総工費6憶ユーロ

 

 

グエル邸
ガウディの支援者グエルの邸宅
1888年建造、モデルニスモの代表的な建物
外観

 

 

 

 

プラカ・レイアル広場にある「ガウディの街灯」
1879年作

 

 

建築士会会館のピカソの壁画
ノバ広場
1962年完成

 

 

サンタ・エウラリア大聖堂
1450年完成、1888年増築
聖エウラリア祭開催中でした

 

 

夕食:地中海料理
ランブレロ(Ramblero)
生ハム美味しかったー

 

 

 

2/9 バス移動、徒歩見学

 

 

世界遺産 グエル公園
ガウディプロデュース
バルセロナの町が一望できる

 

 

 

世界遺産 サグラダ・ファミリア
1882年着工、施工中2026年完成予定になっていたが、まだまだのよう。この写真のクレーンが接続しているイエスの塔が完成すると、高さ172.5m世界で最も高い教会となるそう。
大きさに圧倒された。

 

 

サグラダ・ファミリア内観 光の具合といい素晴らしいものだった。

 

 

 

 

 

 

ヴィセンス(Torrons Artesans Vicens)
1775年創業のトゥロンの店。
お菓子好きにはたまらない。

 

 

 

 

 

2/10 徒歩見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2/11 バス移動

 

 

ミース・ファン・デル・ローエ記念館
1929年のバルセロナ万博のドイツ館を改築

 

 

 

 

いろいろありましたが、世界遺産に認定された数々のガウディ建築を直接身近で鑑賞でき感動の毎日でした。また、気候も温暖で過ごしやすく、フラメンコ鑑賞にパエリアなどの料理、ワイン・ビールなどなにをとっても最高な日々でした。

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