社員ブログ

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前回のブログ:大神山神社奥宮

 

 

 

 

さてさて、前回の建築ブログでは大神山神社奥宮の保存修理工事についてご紹介しましたが、今回はその後に立ち寄った場所を写真で振り返っていきます!!

 

 

先日、大山寺宝物館霊宝閣に童子切の写しがあると聞いて「近くまで行ってた!!のに!!」となっただいちゃんがお送りいたします。

 

 

 

 

大神山神社奥宮の見学後、「お昼ご飯は大山そばを食べよう!」と意気揚々と駐車場を出て参道を歩いていたところ……訪ねたすべての蕎麦屋が休業日のうえ、さらに雨まで降り始めるという奇跡のような悲劇が起こりました。

 

 

そこで、運転担当の社員さんが走って車を取りに行っている間に雨宿りメンバーでお昼ご飯を食べられる場所を探し……大山みるくの里で昼食をとることにしました。
社員さんその節はありがとうございました。

 


 

この日は台風の影響で西日本まで雨雲が来ていたのか、到着して時間が経つと一時的に弓ヶ浜半島を見ることができました。

 


 

 

 

お昼とアイスと買い物を楽しんだ後、帰りながら2カ所の神社に立ち寄りました。

 

 

まずは水鳥公園の近くにある粟嶋神社です。


 

何故ここに来たのかというと、因幡伯耆國 開運神社巡りで子年に割り当てられている、そして、参加メンバーにねずみ年がいるという理由だったりします。

 

 


 

粟嶋神社は少彦名命を祀っている神社で、石段が187段あるそうです!
そりゃ上に登りきるのもえらいわけですよ…

 

この神社がなぜネズミ年なのかというと本殿のそばにある灯篭にネズミが彫られているから


 

 

また、登り切ったところには伊勢神宮を向いた鳥居と出雲大社それぞれに向かっている鳥居もあり、そこから参拝することができるそうです。

 

 

この神社はスクナヒコナノミコトの他に八尾比丘尼伝説があり、「静の岩屋」で祀られています。

 

 

 

 

粟嶋神社の次は来年の干支、辰が割り当てられている神崎神社です。

 


 

 

ここが辰の理由は…こちら!

 


 

拝殿向拝天井に彫られた竜です。

 

 

また、この神社は鳥取県保護文化財に指定されており、本殿・拝殿ともに様々な彫刻を見ることができました。

 


 


 

今年の干支!分かりやすく表示されていました


 

 

 

 

こんなに神社を見て回ったのははじめてかもしれないですが、神社ごとに様々な特徴があってとても興味深いと感じました。
いつかは開運神社巡りの神社全てに行ってみようかな……?

 

 

 

 

 

 

それでは( ・ω・)ノ

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