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年末の交通安全県民運動

鳥取県では令和4年12月12日~12月21日までの10日間で年末の交通安全県民運動が実施されます。

今年の運動の重点は「歩行者保護の徹底と夕暮れ時・夜間の交通事故防止」、「自転車の安全利用の促進」、「飲酒運転の根絶」、「チャイルドシートの正しい使用と全ての座席のシートベルト着用の徹底」の4つです。

 

 

12月は日没が早く、帰宅時間が暗い時間帯と重り、職場からの帰宅時にひやりとする場面に遭遇したことが何回かあるので、早めのライト点灯を心掛けていきたいです。

また、忘年会シーズンで飲酒の機会が増えます。少しの飲酒運転でも大事故に繋がるので自分はもちろん、周りにも飲酒運転をさせないようにしていきたいです。

 

 

話は少し変わりますが、12月に入り、鳥取県警は鳥取西道路で、県内初の持ち運びできる速度違反自動取締装置の運用を始めたそうです。

この装置は「可搬式オービス」と呼ばれ、通行車が制限速度などの設定スピードを上回ると自動でナンバーと運転手を撮影し、ドライバーが特定され検挙につながるそうです。

鳥取西道路では今年、死亡事故が2件発生しているということで、スピードが出やすい自動車専用道路や高速道路でも改めて速度に注意し、運転していきます。

 

 

年末に向け、何かと慌ただしくなりますが、今一度交通ルールを見直し、交通事故を防止しましょう。

年末を無事故で過ごし良い年始になりますように!!
ご安全に!!