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10月27日に静岡グランシップで行われた、建築士会全国大会しずおか大会の参加とエクスカーションを兼ねて静岡県に、全行程バス移動の弾丸ツアーに行ってきました。

 

 

 

 

大会会場「静岡グランシップ」(設計者:磯崎 新 1999年3月竣工)



 

 

「歴史と文化の継承 ~ローカルに生きる~」をテーマに行われました
やっぱ、静岡といえば富士山かー・・・



 

 

オープニングセレモニー「富岳太鼓」の真剣勝負の打ち込み。



 

 

静岡市立芹沢銈介美術館 (設計:白井晟一研究所 1981年5月竣工)
外壁は割肌野積の赤御影石、内部では黒御影本磨等、石がふんだんに使用され圧巻だった。



 

 

美術館脇の生垣に「バイキンマン」出没



 

 

夜は静岡おでん横丁で・・・ようけ店があるでー



 

 

日本平ロープウェイでいざ、久能山東照宮へ、さすが葵の御紋の徳川家籠タイプ。



 

 

久能山東照宮(1617年(元和3年)12月徳川秀忠によって造営)
石段多くて筋肉痛になった。



 

 

日本平夢テラス(設計:隈研吾都市設計事務所)
木材をふんだんに使ってあるが、鉄骨造3階建て



 

 

三保松原文化創造センター(みほしるべ)
富士山ビュースポットらしいが雲に覆われ見えなかった。😢



 

 

富士世界遺産センター(設計:坂茂建築設計 2017年12月オープン)



 

 

サムネは展望ホールにあったここから見える風景、しかし・・・実際はここでも雲に隠れて見えませんでした😥



 

 

世界一長い木造歩道橋 蓬莱橋(ほうらいばし)
明治12年に大井川に架けられた、長さは897.4メートル



 

 

蓬莱橋ど真ん中表示



 

 

河原に映る影



 

 

浜松市秋野不矩美術館(設計:藤森照信、内田祥士、開館:1998年4月)
漆喰壁、コンクリート本実打ち放し壁、藤ござ床、大理石の床、手摺の納め・・・色々興味深かった。



 

 

ぬくもりの森(建築家佐々木茂良氏が造りあげた施設)
絵本にでてきそう。



 

 

浜松なのでウナギのかば焼き付き「浜松出世御膳」おいしくいただきました。



 

 

エアフェスタ浜松が開催され、ブルーインパルス曲技飛行、なんとかカメラに収まりました。



 

 

 

 

 

「駿河の国、国宝と世界文化遺産探訪」のタイトルにより、日本平、久能山東照宮、三保松原等をまわり、富士山の絶景を楽しむつもりでしたが、良い天気も関わらず富士山周辺に雲が掛かり全く見えずじまいでその分心残りでしたが、また来る楽しみが増えたと思い直しました。

 

 

バスツアーだったので、初日の朝一からワイワイ言いながらの行程で7時間の移動もアッというまでした。

しかし、最終日は浜名湖でウナギを食べブルーインパルス見たところまでは皆さん元気でしたが、帰りのバスの中は疲れ切って話すことも無く、夜で景色も見えず7時間の移動が少し苦痛でしたが、1無事帰宅の途につきました。

 

 

やはり、全行程バスはちときついかなー。

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