先輩社員の声
staff voice
先読みと
協力で築く
職人と共に働きやすい
現場環境
建築
令和5年度入社
建築部
O.Kさん
インタビュー interview
- 01 入社のきっかけを教えてください。
- 小さい頃から、ものづくりが好きで工業高校に入りました。そこで建築について学んでいくにつれて、大きな建築物（公共建築）を建ててみたいと思い、高校３年生の就職活動で鳥取の建設会社（ゼネコン）を調べたところ、大和建設を見つけました。ホームページで、施工実績を見ると、普段たくさんの人が利用し、自分もよく目にしていた建物があり、こんな建物を建ててみたいと思い入社を決めました。
- 02 どこに仕事のやり甲斐や魅力を感じていますか？
- 入社してすぐの時は、とても簡単な仕事をさせてもらっていましたが、日が経っていくにつれ、いくつかの工種の担当を任されたり、混雑した現場をまとめていくようになりました。その中で、分からないなりでも、自分の考えた策がうまくいったり、職人さんたちの手が止まることなく現場がスムーズに進んだ時には、達成感がありました。
- 03 仕事で出会った人達との印象に残ったエピソードを教えてください。
- 現場で失敗をしたときに、上司にバチくそ怒られたことがあります。それ以来、何か行動するときは常に先読みをし、自分なりに分からないことは調べ、自分でもわからないときには上司や知識のある人に聞き、確認し、考えながら行動をするようにしています。
- 04 上司・先輩からのアドバイスで大切にしていることがあれば教えてください。
- 自分は、まだ入社して２年しか経っていないので、たくさんのアドバイスや知恵を上司や、職人さんから教えていただいていますが、その中でも、『常に先読みをし考えてから行動すること。最悪の場合を想定し、その対策を考えておくこと。』を上司に教わり大切にしています。また、建物は職人さんなしでは建ちません。なので自分は、職人さんたちのやっていることをよく見て、聞いて、自分で調べて職人さんも自分も仕事のしやすい現場環境を作っていきたいです。
- 05 社風や職場の雰囲気にはどんな特徴があると思いますか？
- 仕事中はとても『ＴＨＥ仕事人』みたいな上司でも、プライベートや休憩時間はめちゃくちゃ優しかったり、会社で会った時には声をかけてくださる上司がいます。また、仕事のことで悩んでいると、親身になって話を聞いていただいたり、アドバイスをいただいたりと頼れる上司、先輩がいます。
- 06 入社後、自分が成長していると感じるのはどんな時ですか？
- 何現場かやっていくうちに、前の現場よりも先のことを考えて指示を出せるようになりました。また、他にも職人さんと上司が話しているのを聞いていて、初めは何をしゃべっているのか分からなかったのですが（専門用語や、いろんな工法の名前など）、知識が増えていくにつれ、話を理解していけるようになった事は、成長しているなと思いました。しょうもないことかもしれませんが（笑）
- 07 今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
- まだまだ未熟で、知識、技量も少なく資格もないですが、たくさんの人に聞き、自分でも調べ資格も取り、現場にとって、会社にとって必要な人材になりたいです。
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