施工実績

achievements

アスファルト舗装工 区画線工

施工担当者のコメント

本工事では、アスファルト舗装表層の凹凸を評価する平坦性試験を良くする為、3次元起工測量を行い路盤の不陸整正を行いました。
3次元化をすれば、施工範囲全体の高い低いが目視で確認できるので、路盤全体を均等な高さで仕上げることができました。舗装の下地である路盤を正確に仕上げる事により、アスファルト舗装の仕上がりも品質の良いものになります。
このようなことから、平坦性試験は規格値の半分以下となり、目的通りの施工が行えました。

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