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2018年
土木工事
公共工事
橋梁補修
橋梁支承工 伸縮継手工 ひび割れ補修工
鳥取河川国道事務所管内において、6橋の補修を行い長寿命化を図る工事でした。 施工場所が点在しており、複数の橋を同時に補修しなければならなかったので、各橋に1級土木施工管理技士の技術者を配置して管理を行いました。 塗装塗替工事においては、既存塗膜に有害物である鉛が含有されていた為、湿式による塗膜剥離技術(※パントレ工法 NETIS登録技術)を採用して、鉛の飛散を防止し、作業環境の改善を行いました。 施工時期が冬季だった為、温度条件が規格値から外れないよう、塗装工事においてはジェットヒーターを使用し、コンクリート工事においては電熱マットを使用して給熱養生を行いました。
施工担当者のコメント
鳥取河川国道事務所管内において、6橋の補修を行い長寿命化を図る工事でした。
施工場所が点在しており、複数の橋を同時に補修しなければならなかったので、各橋に1級土木施工管理技士の技術者を配置して管理を行いました。
塗装塗替工事においては、既存塗膜に有害物である鉛が含有されていた為、湿式による塗膜剥離技術(※パントレ工法 NETIS登録技術)を採用して、鉛の飛散を防止し、作業環境の改善を行いました。
施工時期が冬季だった為、温度条件が規格値から外れないよう、塗装工事においてはジェットヒーターを使用し、コンクリート工事においては電熱マットを使用して給熱養生を行いました。