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2021年
土木工事
公共工事
道路
軽量盛土工 ひび割れ補修工 断面修復工
県道鳥取鹿野倉吉線の道路法面崩壊箇所において、発泡スチロールブロックで盛土を行う「軽量盛土工法(EPS工法)」で崩壊箇所を復旧しました。 軽量で自立性を有する発泡スチロールを使うことで、下方・側方に作用する荷重を大幅に軽減することができ、崩壊が起こりにくく十分な支持力を持った盛土を構築しました。 施工期間中は常に県道を片側交互通行規制しなければならず、特に夜間の事故防止対策が必要でした。そこで、工事中は規制内のバリケードにチューブライトを設置し、規制端部にはサークルライト及び反射シール付きクッションドラムを設置して、夜間における視認性の向上を図るなど、安全管理に特に気を遣いました。
施工担当者のコメント
県道鳥取鹿野倉吉線の道路法面崩壊箇所において、発泡スチロールブロックで盛土を行う「軽量盛土工法(EPS工法)」で崩壊箇所を復旧しました。
軽量で自立性を有する発泡スチロールを使うことで、下方・側方に作用する荷重を大幅に軽減することができ、崩壊が起こりにくく十分な支持力を持った盛土を構築しました。
施工期間中は常に県道を片側交互通行規制しなければならず、特に夜間の事故防止対策が必要でした。そこで、工事中は規制内のバリケードにチューブライトを設置し、規制端部にはサークルライト及び反射シール付きクッションドラムを設置して、夜間における視認性の向上を図るなど、安全管理に特に気を遣いました。