施工実績

achievements

切土工 グラウンドアンカー工

施工担当者のコメント

本工事は、鳥取西道路の整備事業として気高町の重山地区の地山掘削工事でした。
地山掘削により法面の変状などにより、押え盛土など対策工を施工しながらの施工であり課題のある現場でした。対策工のアンカー工削孔においては、アンカー体設置間隔が1.75mとなっており、グループ効果を防ぐための1.5mの間隔を確保するため、ICTを使用した測量で水平角度の管理を1本ずつ行ったことにより、グループ効果によるアンカー引抜力の減少を防ぐことができました。

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